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DMC デロリアン S2 '04 Image Credit Emula / Gran Turismo Archive メーカー DMC 英名 DMC DeLorean S2 '04 エンジン PRV タイプ ロードカー カテゴリー N200 PP(初期値) 434.20 総排気量 2849cc 最高出力 200ps/6,000rpm 最大トルク 29.2kgfm/4,000rpm パワーウエイトレシオ 6.44kg/PS 駆動形式 RR 吸気形式 NA 全長 4,267mm 全幅 1;857mm 全高 1,140mm 車両重量 1,288kg 重量バランス 39対61 トランスミッション 5速 最高速度 247Km/h (フルノーマル時) 登場 グランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモ7 備考 時代が早すぎた⁉︎映画のおかげで有名になったムービースターカー 概要 おそらく世間一般で1番有名なアメ車……というかそもそもデロリアンがアメリカの車である事を知らない人が多いのではないか……。(特に車に疎い人にとっては)まあ、確かに世間一般のアメリカ車のステレオカラーである「デカくてV8載せてて音がうるさい」というイメージはこのデロリアンには当てはまらないのだから。ある意味今で言うテスラの車と同じ、「アメ車ぽくないアメ車」である。 もっとも、エンジンはフランス製、デザインはイタルデザイン、機構面はロータスが請け負っているのでアメ車っぽくないと言うのも納得だろう。オマケに生産はイギリスの工場で行われていた。 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのタイムマシンとしてあまりに有名なのは説明する必要は無いだろう。 しかし初登場のGT4以降、シリーズに収録されているモデルは新生DMC社が新たに生産したモデルであり、劇中のモデルとはやや差異がある。 流石に当時生産されていたモデルのように、割高なのに品質が低い・・・と言う事は無いだろう。ちなみに品質の悪さのせいで、当時生産された車が「図説世界の最悪クルマ大全」に掲載されているほど。 クルマに詳しくないのにGT7をレビューすることになった電ファミの記者も「デロリアンだ!え、デロリアンってあの!?」と、 大興奮したほど だったが、当然ながらGT7で乗れるデロリアンは普通のデロリアンなので、1.21ジゴワットの電力を発生させてタイムスリップは出来ないし、ましてや空を飛ぶなんて事も出来ない。 古くからのGTユーザーやクルマに詳しい人達、クルマ好きの大半はデロリアンを見たとしても電ファミ記者のように取り乱して興奮したりせず「おっ、デロリアンじゃん」と言う感じで落ち着いたリアクションを取るのが普通。テレビ番組の芸能人みたいなリアクションを取るなんて恥ずべき行いなのである! まぁ、ファンなら大興奮してもおかしくはないが。(実際、筆者も今は亡きメガウェブで実物を見た時はアドレナリンどっばどばだった。) ちなみに、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」以外の映画でもデロリアンが活躍している映画もあり、「ブルー・ワールド・オーダー」では武装したデロリアン軍団が登場、ガルウィングを開いたまま走る複数のデロリアンの大群は必見。 さらに、「這いよれ! ニャル子さん」 第5話にもデロリアン(しかもタイムスリップ可能)な仕様が登場している。 ↑またカーマゲドンシリーズでもデロリアンをオマージュした「De Gory'Un」が登場している。 カプコンのバイオハザードシリーズでもスタッフの中にファンでも居たのか、2と3の背景の中に登場していたり。 解説 デロリアンは、当時のGM副社長であるジョン・Zデロリアンが独立し、新たな自動車メーカーとして立ち上げたDMC(デロリアン モーター カンパニー)が1981年から1983年の間に唯一生産した車両である。 生産期間が短いのは、販売不振や社長の逮捕(裁判の結果、無罪)などによりDMCが1983年に倒産してしまったからである。 しばしばDMC-12とも呼称される(*1)が、こう呼ばれていたのは開発段階のみであり、市販モデルには用いられていない。 錆びる心配がほとんどいらないステンレスボディにガルウィングドアが特徴。 ただしこのステンレスボディは、触れると指紋が残ってしまい、いくら拭いても取れないという難点があった。 ステンレスボディの他に、生産一周年記念の二台と最終生産車に純金仕様車がある。 収録されたのはDMC倒産後、新生したDMCにより用意されたエンジンチューンアップの1つであるステージ IIが装着されたモデルであり、ノーマルの130PSから実に70PSアップの200PSを発揮する。 ちなみに、1980年代に大人気となった映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズに登場したタイムマシンのベース車両でもある。 生産期間が極端に短い本モデルが国内において一定の知名度を持つ理由は上記映画によるものであろう。 マーティンによる評価 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の劇中車として世界的な人気を得たのが、このデロリアンデロリアン・モーター・カンパニー、すなわちDMCの創業者はGMの副社長も務めたジョン・Z・デロリアンでした彼が手がけたDMCの量産モデルがDMC-12というモデルです実はDMCという会社は、わずか2年ほどで倒産しかし、ブランドやパーツは、別の会社に引き継がれました新生DMCが手がけたのが"シリーズ2"と呼ばれるこのデロリアン200PS仕様のパワフルなエンジンが特長です アンディによる評価 デロリアンの世界的な人気については 言うまでもないよ!映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で一躍憧れのクルマになったんだポルシェ911と同じ RRレイアウトだけど発売当初のV6エンジンは130PSほどのパワーだった”シリーズ2”と呼ばれるこのモデルは もっとパワフルだ200PS仕様のエンジンを積んでいるパワー的にも十分で 気持ちよく走れるよ 登場シリーズ グランツーリスモ4 ミッションンレースのTHE PASS1-10を全てクリアすると手に入る。 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 中古車の場合 価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例 280,000kmの場合は80,000kmとして扱う) グランツーリスモ6 グランツーリスモ7 ブランドセントラルでCr.52,500,000で購入。意外にお高い。 ちなみに、Ver.1.19のアプデで、なんとロードスターショップ ランページに積まれているLS7-Rampageをスワップ出来るようになった。 タイムマシンの車、というイメージが強いが実際のカーカスタムでもデロリアンをチューンしてしまう猛者も現実に存在する。ぜひエンジンスワップして、イメージから解放して、自由にカスタムしよう。もちろん、チューニング次第で1,000PSを超える凶暴なエンジンなので、ワイドボディ化や足回りの強化とセッティングは必須。 コメント 弄ればエンジンそのままNOS無しでもデイトナ303km乗るんだ……そこそこ重量配分良いRRだし普通に速いな -- (名無しさん) 2023-02-06 06 49 23 過去の自分にスポーツ年鑑を渡すw -- (マーティ) 2023-03-16 15 20 22 昔から思ってたけど、なんでオリジナル版じゃなくて、こっちのデロリアンを実装したんだろ🤔 -- (名無しさん) 2023-03-23 10 10 36 単純に初登場したGT4当時に取材しやすかったからじゃない?それにオリジナルは当時でも約6500台しか残ってなかったらしいし -- (名無しさん) 2023-07-08 13 31 32 ↑2 オリジナル版だったらレジェンドカーディーラー行きだぞ(?) -- (名無しさん) 2024-02-14 17 42 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2010/10/31(日) 09 03 50 更新日:2024/05/20 Mon 02 23 59NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DMC PXZ2 オールバック スタイリッシュ ダァーイ ダメ人間 ダンテェ… ダークヒーロー ←? チート デビルメイクライ バージル フォースエッジ ベオウルフ マヴカプ ミラージュエッジ ライバル ラスボス ワンコインおじさん 人と魔を別ち己を取り戻した男 傍迷惑 兄 兄ちゃん 兄貴 兄鬼 冷徹非情 双子 名悪役 国際救助隊は関係ない 壮絶な兄弟喧嘩←人間&魔界の皆さん「どっか他所でやれよ!」 居合い 平田広明 幻影剣 恒例SE版追加キャラ 悪魔 日本刀 最強 次元斬 武人 父親 秘奥義がチート級 絶刀 閻魔刀 青 鬼いちゃん デビルメイクライシリーズの登場人物。 主人公ダンテの双子の兄。 パッと見ではあまり似ているようには見えないが、髪を下ろすとそっくりになる。開発陣によるとバージルの方がやや怖い顔をしているらしい。 「イメージカラー(青)」「より強い力を求めるという行動原理」「利き手」等、ダンテとは様々な点で対照的。 銃器を持たない主義だが、幻影剣という魔力で作った剣を飛ばし遠距離攻撃をこなす。 初登場はデビルメイクライ3だが、名前だけは1で登場している。 「より強い力を手に入れる」という目的の為に、父親であるスパーダが封印した魔界と人間界を繋ぐ塔テメンニグルを復活させ、 魔界復活の鍵であるアミュレットを持つダンテを呼び寄せ、アミュレットを巡りダンテと3度に渡り戦う。 ダンテ同様、スパーダが遺した武器である日本刀「閻魔刀(YAMATO)」を使いこなし、神速の抜刀術や悪魔化の能力でダンテを苦しめた。 最終的に魔界での一騎打ちでダンテに敗れる。 人間界への道が閉ざされようとしている中、自分は父親の故郷の魔界がいいと告げ、止めようとしたダンテを振り払うように魔界の深部へと消えた。 スタッフロールで続々登場する7ヘルズを100体殺ると、魔界に取り残された彼が3つ目の魔界の王であるムンドゥスに喧嘩を売りに行こうとするムービーが流れる。 ゲーム中では前述のように3回バージルと一対一で戦う。 「素早く範囲も広い抜刀術」「こちらの攻撃を弾くジャストガード」「瞬間移動を駆使した連続攻撃」と、2戦目以降は体力自動回復 能力上昇 スーパーアーマー状態になる魔人化を使うかなりの強敵。 さらに2戦目には籠手のベオウルフを装備しての格闘、3戦目にはフォースエッジを使った二刀によるコンボまで使う。 しかもエボニー アイボリー等の銃による攻撃は刀を回転させて殆ど無効化してしまう(完全に無効にするわけではない)。 悪いが俺の魂はこう言ってる。もっと力を! 3戦目では叫び声と共に展開する「どんな攻撃にも怯まず、瞬間移動を駆使した素早く強力な超絶ラッシュ」「超魔人化」が攻撃パターンの中に織り込まれている。 DMDでは魔人化中の回復量も大幅に上昇し、こちらも逃げずに強力な攻撃を仕掛けないと回復され続け終わらない。 が、まともにコンボを食らってしまうと最大体力を限界まで強化してても半分以上持っていかれる。 まさに鬼か悪魔かと。 飛び道具は持ってないが、居合いで遠くからダンテのいる地点を切り刻んだり、DMDでは幻影剣を生成し飛ばしてくる等遠距離攻撃は普通に使う。 後に発売されたデビルメイクライ3スペシャルエディションでは待望のプレイヤーキャラ化。 たまにはお前の遊びにつき合ってやろう 武器は3つ、スタイルは1つで完全に固定。 スタイルアクションも瞬間移動が3種類だけと慣れないと非常に使いにくい。 が、慣れさえすれば瞬間移動で敵を逃がさないようにしながら3種類の武器を使いわけるコンボで華麗に敵を粉砕できる。 更にダメージを受けている時以外は常時幻影剣を飛ばせる為総じて攻撃力は軒並みダンテより高い。っていうか高すぎる。 なにせ、通常攻撃+αで攻撃できるの上、+αの幻影剣が遠距離攻撃としてはかなり高威力なのだ。 例をあげるならDT引いた悪魔を両攻撃ボタン連打だけで防御の上から落とせるほど。 その代わり隙の大きな攻撃が多く、攻めすぎるとアッサリ落ちる。 以下ネタバレ 実はシリーズ1作目、小説一冊目にも登場している。 さらに4作目以降の作品にも登場している。 【Devil May Cry】 ダンテに敗れ魔界の奥深くに落ちたバージルは魔界の王ムンドゥスに挑み敗北。 ムンドゥスに操られ鎧を着て大剣を振るう仮面の魔人ネロ・アンジェロとなってダンテの前に立ちふさがる。 言葉を失ったのか会話は一切無いが、不意打ち等せずダンテを決闘場に誘い真っ向勝負をする騎士道精神を持ち、 ダンテにも「ガッツがあるな」と敵ながら気にいられた。 3同様、こちらとも3回タイマンで闘うことになるが強敵。 特にDMDでは数発食らえば死ねる。 なお、ネロ・アンジェロは右利きで、3のスペシャルエディションでは使用可能になっている。 通常のバージルとは違い、手数よりもパワーで押す闘い方をする。 因みに、通常バージルとは内部処理上、別キャラなのでPS2のメモリ的に無茶なことをしているらしい。 1の時のモーションも(あの挑発も)ほぼ完全再現するといい、スタッフ愛を込めすぎ。 【Devil May Cry4】 本編には閻魔刀が登場するがバージル自体は登場しない。 小説版では回想シーンで登場。 本作主人公のネロはバージルの息子説が濃厚。 SE版ではプレイヤーキャラクターとして参戦。 OPとEDは小説版の時系列だが、性能は3SE+αといったところ。 【Devil May Cry5】 前日譚の小説「Before the Nightmare」のムンドゥスの回想で3→1間の説明が成され、3当時のバージルなら不完全ムンドゥスを倒す事も出来たため、ダンテとの死闘を見越して瀕死のバージルを捕獲。 黒騎士の鎧の依代に使用するも不安定な面が多く、試しにアミュレットを同梱した所、制御可能になったとの事。 ゲーム内資料ではレッドグレイブの住人の証言があり、気に入った詩集を上げたら「弟と持ち物でケンカになるから」と表紙に名前を書いた少年の話が見れる。 再登場自体は絶望的。 …と思われていたが… 実は生存していた。 序盤でネロから閻魔刀を取り返すためにネロの右腕を切り落とし、そして閻魔刀の力で「人」の部分を切り離して、純粋な悪魔「ユリゼン」として降臨する。 クリフォトの魔力、閻魔刀、ネロの右腕を取り込みレディ、トリッシュ、ダンテを全く寄せ付けないほどの力を発揮するが、終盤でリベリオンとスパーダの力を融合させ全く新しい力に目覚めたダンテに敗北し瀕死になる。 が、死の間際に「人」の部分のVと再会し融合。ダンテとネロの前に「バージル」として姿を現す。 ちなみにネロが自分の息子だとは気付いていなかった。 本作では彼の心情が大きく掘り下げられている。幼い頃は物静かで読書好きの文学少年だった。 力が欲しいという想いの源泉はダンテに勝ちたいという弟への対抗心から来るものであったことが判明。 幼い頃はダンテと事あるごとに張り合い細かい衝突が絶えない状態であったが、家がムンドゥスの配下の襲撃を受けた際に 「母が自分を探しに来ず、ダンテだけを助けた」と誤解(*1)したことでダンテに対する対抗心が膨れ上がり、 孤独に過酷な人生を生き延びてきたことで「力があれば母を救えた」「力がなければ自分すら守れない」とますます力に傾倒するようになってしまった。 ユリゼンとして禁断の果実を食べたことによる魔力に加え、Vが取り戻した人間の心を併せ持つことで 心身ともにダンテと互角の力を得、ダンテと同様の真魔人化が可能になった。 ダンテとの決着をつけるべく本気の殺し合いを演じるが、「もう誰も死なせない」と決意したことで自分自身の悪魔の力を覚醒させたネロに中断させられる。 「バージルが勝ったらダンテは負けを認める、ネロが勝ったらバージルはネロに従う」という条件でネロと対峙することになるが、敗北。 敗者としてネロの「殺し合いをやめ、クリフォトを止める」という願いに応え、ダンテとともにクリフォトの根を切除するため魔界へと向かう。 二人を止めようとするネロに兄弟裏拳とともに愛読の本と兄弟不在の地上を託し、再戦の約束を残して魔界へと降りていった。 それから一か月後。 クリフォトの根を破壊するも人間界に戻れなかった(戻ろうとしなかった)…が、そんな悲哀は全く感じさせず、悪魔狩りの傍ら和解(?)したダンテと童心に帰ったかの如く兄弟喧嘩を繰り広げるバージルの姿があった。まさに人間界の侵略ならぬ魔界への逆侵略である。 まあダンテとバージルにしてみれば二十数年ぶりの兄弟の時間ではあるとはいえ、悪魔達にしてみれば大迷惑である。人間界を荒らした悪魔側の自業自得ではあるが、封印から帰ってきたムンドゥスがどんな面するか見てみたいものである。 ここまで来ると二人に襲い掛かってるのも殺そうとしているからではなく、「早く魔界から帰れ」と哀願しているようにしか見えない。 息子を作っておきながら全くその存在を知らないばかりか、ダンテに勝つためならなんでもやろうと 息子の腕を千切って奪うわ大量の人間を犠牲にするわと自分勝手な行動ばかりする、ダンテに負けず劣らずの立派なダメ人間であった。 楽しそうに魔界で遊んでるけど人間の心を取り戻した今後はどういうスタンスで生きていくつもりなのだろうか… 5SE(および無印向けのDLC)でプレイヤーキャラとして使えるようになった。 これまでと同じく3種類の武器を使用するが、フォースエッジはストーリーとの整合性をとるために幻影剣で形成されたミラージュエッジに変更された。でもベオウルフはそのまま。 バージルモードは基本的には今まで通りプレイヤーキャラをバージルに置き換えただけだが、ラスボスは別カラーのバージルではなくダンテになる。 性能は「4SE」時と同様完璧な立ち回りをこなすほどに性能が増していくエキスパートタイプ。 頻繁にダメージを受けたりしているとショボい性能しか発揮できないが、 華麗に戦って集中ゲージが上がってくるととてつもない高火力となり敵を瞬殺していけるようになる。 ダンテやネロのように魔人化による防御力強化が真魔人化でしかできない代わりに 真魔人化中あるいは集中ゲージが高い状態でデビルトリガーゲージを全消費して放つ大技が全キャラ最高の火力を持つ攻撃特化型キャラ。 お馴染みの「次元斬・絶」の他、「安らかに眠れ」等の言葉と共に高々と掲げた拳を地面に叩き付け、周囲一帯を消し飛ばす魔力の大爆発を起こすというパワフルな新技も披露する。 ネロと同様空中の防御にやや難があるが、「トリックアップ」で一瞬無敵になれるので持続の短い技なら対応でき、 集中ゲージを犠牲にダメージを防ぐ「ブロック」が追加されているため緊急回避はそこそこできる。 地上で敵の攻撃を回避すると発動する「トリックドッジ」は一度成立すると連続入力する限り無敵が持続するぶっ壊れ技で、 苦手な敵の猛攻も初撃さえ見切れば全部避けっぱなしにできるというインチキめいた地上回避性能を誇る。 【小説(DMC1)】 舞台は3の1年前。 トニー・レッドグレイブと名乗っていたダンテを討つ為にギルバと偽り便利屋組合に潜入してくる。 包帯グルグル巻きにスーツを着て。 性格もまだ設定が固まっていない時期の作品故か、頑なで寡黙なゲーム版とは違い、 慇懃で柔らかい物腰の中に冷酷さが見え隠れするある意味非常に悪魔的なキャラとして描かれている。 ダンテとの初勝負は便利屋の巣であるバー『ボビーの穴蔵』での酒飲み耐久レースであり、酔い潰れたバージルは周りの便利屋に(うちの伝統と称され)金品を剥がされた。 殺人も辞さない冷酷な仕事っぷりにダンテのやり方を生ぬるいと思っていた連中の人気を集め、ダンテとツートップを張る。 が、ヤクザな金持ち連中、上記のバージル派を含めた便利屋ほぼ全員等を悪魔を召喚する贄とし、 ダンテの友達である便利屋やその家族、ダンテを可愛がっていたガンスミスを殺した。 街でそれまで得ていた全てを失い、トニーの名を捨てたダンテと対峙。 圧倒的な防御力と得物でダンテを追い詰めるも、ダンテの手によって生まれたエボニー アイボリーの銃弾で致命傷を負い、恨み節を吐きながら姿を消す。 生き残った便利屋組合はダンテとエンツォ(後にモリソンも元組合の人間であり、生き残りの1人ということが判明した)だけとなり、ゲームの3と1へ続いていく……。 はずだったが、(どうやっても後のシリーズに不自然なところがでるせいか)「Before the Nightmare」ではギルバの正体は「黒騎士」というムンドゥスが作った人造悪魔という設定に改変された。包帯の下の素顔がバージルに酷似していたのもアミュレット(偽物)を持っていたのも、ダンテにバージルであると思い込ませようとしたためである。 2の前日譚にあたる小説第2弾では、ある魔具の影響でダンテが飛ばされた並行世界の英雄(故人)として語られている。 この世界では、ダンテの代わりにバージルが父スパーダの志を継いで魔帝ムンドゥスの侵略から人間を護る悪魔狩人になっていたが、亡き母の面影に似せて作られたトリッシュ(ダンテの世界の彼女と違い心を持たない完全な人形。しかも量産されている)に心の隙を衝かれ、非業の最期を遂げていた。 【漫画版(DMC3)】 舞台は小説版1の後で3の前。ゲーム中の「一年ぶり~」は恐らく本作での出来事を指している。 本作の当初はまだ髪を下ろしていたが、エンツォにダンテに間違われたのをきっかけに前髪をかきあげた髪型に変えた描写がある。 テメン二グル復活の為に七体の名も無き悪魔へ「七つの大罪」の名を与える事で封印を解いている最中にダンテに遭遇し交戦。 この時にダンテのアミュレットを奪いかけるもダンテの機転によって奪い返され、一時預けておくと勝負をゲーム本編に持ち越す事になった。 【DmC Devil May Cry】 東京ゲームショウで発表された新作DMC。 本作は従来のシリーズとは違うパラレルワールドとされている。そのため本作に登場するバージルも従来のバージルとは全くの別人であり、 こちらは名倉ダンテと違って、本家のバージルに近いビジュアルの銀髪で闇魔刀を所持しているが、当初からダンテに協力的、銃を平気で使う、女性を後ろから撃つ等、設定がかなり異なっている。 詳しくはリンク先参照。 ちなみに追加シナリオ『DmC バージル ダウンフォール』ではプレイヤーキャラとして操作可能。 【その他】 UMVCにもダンテ、トリッシュに続き参戦。 各種ワープ、疾走居合、幻影剣を駆使した高い崩し性能由来の爆発力は凄まじく、 ゲージを豊富に抱え、Lv3Xファクターを発動したバージルは暴力と言っても過言ではない。 特に魔人化とLv3ファクターを組み合わせた通称Lv4ファクターはバージルだけに許された最強形態であり、 バージルが最後の1人から3タテし返す様は通称はいバー(*2)と呼ばれ、アルカプの風物詩と化している。 『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』にも参戦。 時系列的には3終了直後で、魔界をさまよっているうちに金の鎖によって蘇ったジェダの魔次元に到達、 そこからDMC1時代のマレット島に迷い込んでしまう。 そこで先程別れたばかりなのに大袈裟な反応をする弟とスパーダの気を微かに感じる謎の魔人ネロ・アンジェロ、島に流れ着いた自軍と会い共闘、 その後自分が未来に来てしまったことを知り、元の時代に戻るために自軍を利用すると宣言し、ダンテと手を組むことになる。 掛け合いは基本的に不愛想で、力を渇望し他作の力にも敏感。 アティ先生に悪魔召喚や、真宵ちゃんにスパーダの霊媒を頼んだりしている。 だが食生活の乱れるダンテに節制を勧めたり、子供ぽい言い争いをしたりとなんだかんだで兄弟している。 一方不愛想故にアリサから「『とにかく生き延びろ』くらい言ってほしい」と苦言を呈される場面も…。 因みに4の主人公のネロはバージルの息子という説が有り、グラフィックアーツにて明確に「バージルの息子」であると明言された。 主に二次創作では「もしもダンテのように人間として生きる道を選んでいたら」というifが多い(DMC本編でも実際にある場面でもダンテと自分が違ったらどうなってたかを自問してた)。 大半はしっかり者だが天然気味(もしくはツンデレ)の良い兄貴として描かれており、ダンテとの関係も良好である。 悪いが 俺の魂はこう言っている。 もっと追記・編集を! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゲーム中の「一年ぶり」って台詞は漫画版の事だと思う 時系列的には 小説1→漫画3→ゲーム3、だし 漫画版で二人は直接会ってるから間違いないはず 携帯だと編集出来ないから、誰か代わりにお願いします -- 名無しさん (2013-05-22 23 56 48) 格ゲーの鬼いちゃんの相手はマジでキツい幻影剣とワープが鬼性能だから防御をガンガンめくられた挙げ句モリモリコンボ決められる -- 名無しさん (2013-09-02 02 11 03) 石田三成のバージルコスチュームはむっちゃあってたな。覚醒が魔人化っぽくなっとるし -- 名無しさん (2013-11-09 15 16 37) と思ってたらネロがバージルの息子確定した -- 名無しさん (2013-11-09 15 49 37) グラフィックアーツで明言されていたな。 -- 名無しさん (2013-11-09 17 47 23) DmCDの方はスルーなのね -- 名無しさん (2013-11-27 16 45 43) 利き手違ってたっけ? -- 名無しさん (2014-02-11 02 24 46) セフィロスと良い勝負しそうな兄ちゃん -- 名無しさん (2014-02-17 02 26 39) ↑誰が何と言おうとあんなの俺は一生DMCと認めないから! -- 名無しさん (2014-02-19 20 02 07) ↑は↑×4へのコメね -- 名無しさん (2014-02-19 20 02 41) 小説版やゲームなどでもダンテとのコンビネーションは最高であることから、もし味方になっていたら・・・と思わずにいられない -- 名無しさん (2014-09-06 05 52 13) PS4で発売のデビルメイクライ4スペシャルエディションに兄ちゃん来た!! -- 名無しさん (2014-12-16 20 24 55) 他に追加要素あるんかな~? -- 名無しさん (2014-12-29 23 08 27) 1や4のダンテを見る限りテメンニグルに封印された力なんざ手に入れなくても将来的に親父と互角以上に成長できたんだよね・・・。兄ちゃんは急ぎすぎたんだ・・・。 -- 名無しさん (2015-06-18 00 00 10) クールキャラと見せかけて戦闘では叫びまくりの戦闘狂て風なのが最高にかっこいい -- 名無しさん (2015-08-13 22 59 29) ↑セフィロスより強いと思うわ -- 名無しさん (2015-08-13 23 07 08) ↑×11 追記しといたよ -- 名無しさん (2015-08-13 23 51 44) 4SEのバージル編エンディングの最後のシーンのバージルの影がネロのスタンドっぽく見えるけど、死亡後ネロの守護霊になったんかな? -- 名無しさん (2015-08-22 22 13 19) 4seのバージルならムンドゥス様に勝てるんじゃないか・・・なんて思ってしまう。なんか3より強くなってるんだもん。とりわけ悪魔化時限定の技の強さと幻影剣の万能さ加減。魔剣スパーダが無くても、魔界と人間界を分ける閻魔刀なら・・・当然殺せはしなくても、追い払えたりしないんかな。ていうかそうであってほしいよ。画面の中で、教団が建造した最終兵器親父をフルボッコにするくらいの強さはあるんだから(泣) -- 名無しさん (2015-09-01 21 57 16) 力に固執し続けてる限りバージルはダンテにもムンドゥスにも勝てないと思う。それこそダンテのように本当に大事なものに気づかないと -- 名無しさん (2015-09-24 20 31 55) 勝てるのは勝てるかもしれんが、新しいムンドゥスになるだけだろうな -- 名無しさん (2015-10-11 07 27 31) 弱さを切り捨てようとしてかえってメンタル脆くなってる感じするしな。頑なになること=鋼の精神ってわけではない -- 名無しさん (2015-10-11 08 30 39) プクゾー2ではどうして登場するんだろうな。ダンテ1の後だし時系列的には死んでるはずなんだが -- 名無しさん (2015-10-11 08 39 03) ↑×3 実際、DmCの終盤でムンドゥスを倒した後に自らムンドゥスの後釜として人間界の支配を宣言してたし -- 名無しさん (2015-10-11 11 47 53) 優秀な人間は認めるが、弱い人間は死ね、みたいな選民思想を持つ独裁者になるのは確かだな -- 名無しさん (2015-10-24 20 20 08) ↑3しかもネロアンジェロも敵としているし……どんあクロスオーバーになるんだ? -- 名無しさん (2015-10-24 20 28 28) pxz2は過去のキャラとして登場。バイオ6のレオンが逆に近い未来から登場してる -- 名無しさん (2015-10-27 01 12 27) 4SEの兄貴強すぎる。ジャスト次元斬、ラウンドトリップ、五月雨の性能がヤバ過ぎる -- 名無しさん (2015-11-10 23 34 24) 甘党のダンテに少しは健康に気を使えと忠告してくれるお兄ちゃんの鏡 -- 名無しさん (2015-11-16 23 00 26) ダンテ「俺が倒したラスボスにボロ負けしちゃったのー?ププッ」 -- 名無しさん (2015-11-18 13 13 31) PXZ2でネロ・アンジェロと同時に登場したときは変な悲鳴出たww文句言いながらも付き合ってくれるお兄ちゃん優しいww -- 名無しさん (2015-11-19 23 46 19) ↑バージル「女の手綱も握れてないくせに偉そうな事ほざくな」 -- 名無しさん (2016-01-13 14 52 01) 誰か4のスペシャルエディションのことも追記してくれぇ...... -- 名無しさん (2016-05-06 17 38 48) バージルがあんな事になってしまったのは、常に孤独で他者と交わらず力こそ全ての思想だったからじゃない?殺生丸も他者との交わりで変わってなかったら、バージルと同じ道を歩んでいたかもしれない。 -- 名無しさん (2016-05-12 21 09 17) ↑3の後にムンドゥスに遭遇しなければバージルも変われたのかな? -- 名無しさん (2016-06-29 00 40 14) たぶん、変われたと思う。 -- 名無しさん (2016-06-29 01 03 58) スーサイドスクワッドのカタナも疾走居合や次元斬が使えたらいいのに(笑) -- 名無しさん (2016-10-15 12 54 53) 5でネロがガンスミスの孫娘と手を組んでるのが何とも皮肉 -- 名無しさん (2018-06-16 12 18 29) 4のバージルは時系列では3より前ってことになるけど、デザインというか顔は4のダンテに似てると思う。 -- 名無しさん (2018-07-19 03 26 10) ダンテ曰く「怒らせると相変わらず怖い」「太刀筋は読めてんだ」で、「ダンテ」と「スパーダ」に執着するキャバリエーレアンジェロ・・・・ねぇ? -- 名無しさん (2018-09-23 10 51 07) あの後姿は・・・・! ユリゼンはネロアンジェロ時に倒されたバージルボディが悪魔側の力オンリーになった姿で、Vが人間としての魂が転生した姿、とかそんなんなのかな -- 名無しさん (2019-03-05 00 12 13) 小説DMC5によるとギルバの件は黒歴史になった模様 代わりにネロアンジェロのプロトタイプ的な「黒騎士」がギルバのポジションでトニー時代のダンテと交戦した様子 -- 名無しさん (2019-03-05 23 48 52) スパーダと同じ志を胸に戦う時も近いかな、これは -- 名無しさん (2019-03-14 18 39 59) 帰ってきたらネロと親子喧嘩の再開かな -- 名無しさん (2019-03-23 20 45 04) 歳のせいか5で丸くなった -- 名無しさん (2019-03-23 23 13 33) Vという超絶弱体を経験して、その上でユリゼンはダンテに負けて「モアパワーばっか言っててもしょうがないわ」という状態になった。そして「ダンテに勝てればいいや」という吹っ切れた考えに至る -- 名無しさん (2019-03-23 23 57 13) まさかの実質仲直り。やっぱ似てるわこの二人 -- 名無しさん (2019-03-27 23 02 25) 「若気の至り」を是非アニメで見てみたいが…やっぱり悲恋になるのかねえ。 -- 名無しさん (2019-04-06 20 00 56) 4SE今更買ったけどマジでスタイリッシュ極めてるなぁ。幻影剣とか次元斬かっこよすぎてエグい。 -- 名無しさん (2019-04-06 20 10 18) 親は分裂して再融合。息子は腕が生えてくる。何だこの親子(呆れ)。 -- 名無しさん (2019-05-18 07 31 03) ↑叔父は毎回貫通式も追加なw -- 名無しさん (2019-06-11 22 53 55) つまりおじいちゃんはもっとヤバいやつということ!はよスパーダのスピンオフつくってくれぇ -- 名無しさん (2020-06-09 23 22 07) バージルの力を求めることに関しては否定しなしできない。何かをなし遂げ守るには力が絶対に必要なんだし。 -- 名無しさん (2020-08-04 06 47 15) V5 -- 名無しさん (2020-08-13 23 42 26) ↑ミスった。Vのマンガの2巻で顔が出てきたけどメチャクチャ表情がいい意味で険しすぎる。そういう奴なのは分かってるけど5のラストとビールコラのせいで爽やかなおっさんのイメージになりかけてたから3のバージルみたいな尖った感じの顔を見れて良かった。漫画版のあの先生表情描くの上手いわ -- 名無しさん (2020-08-13 23 46 03) パズドラで元気に悪魔狩りしてます -- 名無しさん (2020-08-17 10 47 32) 事情はどうあれ、スパーダの血族自らがここまで世界に混乱をもたらしてしまった以上、次回作以降でスパーダが登場するなら「お前は勘当だ」と言って親父自らが息子を抹殺しにくるのかも…? -- 名無しさん (2020-12-20 17 45 04) 好きなキャラだから5で腫れ物落ちた感じになってすごい安心したなー。なんだかんだやっぱり家族なんだなと思えたっけ -- 名無しさん (2021-01-02 00 13 00) ネロとキリエに子供ができたらバージルもおじいちゃんになるのか… -- 名無しさん (2021-05-29 17 51 59) ↑ 孫に懐かれて「...どう接したらいいんだ」ってなってるバージルを想像した... -- 名無しさん (2021-05-29 18 57 22) 5のエンディング後のバージルは、ダンテがムンドゥスを倒したのを知ってるのかな? -- 名無しさん (2021-07-13 22 27 07) ↑ ダンテが「あんたの仇は討っといたぜ」的に話したりしてるかもね。もしくはユリゼンだったときに他の悪魔から聞かされた可能性も… -- 名無しさん (2021-07-13 22 50 42) ダンテがもしそう言ったら、「ではお前を倒せば俺が最強だな」とか言って戦いが激しくなりそうw -- 名無しさん (2021-07-15 22 45 06) そして止せば良いのに「スパーダの息子が二人揃ってるぞ!奴らを殺せば俺が次の魔帝だ!」と襲い掛かる雑魚悪魔ども -- 名無しさん (2021-07-15 22 55 19) ユリゼンはクリフォトの実を食った後ならともかく、食う前からダンテ達を軽く倒すレベルだったのは元がバージルとはいえ強すぎじゃね? -- 名無しさん (2022-05-06 01 47 35) ↑ あれって、クリフォトの根っこからエネルギーを供給してるんじゃなかったけか -- 名無しさん (2022-05-06 04 00 20) +ネロの悪魔の力も吸収してるね。クリフォトや3の時もだがモアパワー繰り返す割に求めてるのは自分以外の力なんだよなぁ -- 名無しさん (2023-01-13 21 25 49) このすばとのクロスでこうエリスに指摘されていたな、3のダンテとの最後の戦いで父のフォースエッジでなく母がくれたアミュレットを選んだのかを。3の頃からバージルは人間性を切り捨てることができなかったんじゃないのかね。 -- 名無しさん (2023-02-07 06 57 22) 5は「ユリゼンとしては」好き放題やらかしてたけど、本人は精神的にむしろ憑き物が落ちてたという -- 名無しさん (2023-03-10 12 45 54) 求道的な性格なのにやってる事がベガやシグマと同じってのがメンタル面が暴走してるとも言える。強くなる為なら手段なんか知るか!状態 -- 名無しさん (2023-07-18 13 28 47) 魔界に落ちたけど。2のダンテが普通に人間界に帰ってこれたし。破片でも普通に人間界への通路を開けられる閻魔刀が完全な形であるから。この兄弟その気になれば何時でも帰って来れるんだよね -- 名無しさん (2023-09-05 22 59 29) 息子夫婦に養育費支払って❤️ -- 名無しさん (2023-09-10 14 40 22) 名前 コメント
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登録日:2011/06/08 Wed 21 19 14 更新日:2023/07/30 Sun 09 33 22NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 DMC ある意味DMCの顔? デビルメイクライ ハードから鬼畜ボス ファントム ボス モグモグ 串刺し 初見殺し 子沢山? 溶岩 王蟲 蜘蛛 なんだこのチビは 大きな闘気を感じたがただの人間か ゲーム「Devil May Cry」のボスエネミー。 魔帝ムンドゥスの腹心で巨大な蜘蛛の姿で人と会話できる知性も備えている上位悪魔。 上位悪魔の中では比較的人間界の生物に近い外見である。 蠍の尻尾とハサミのような前腕(脚?)をもっているためか、よく蠍の化物と勘違いする方も多いだろうが、一応蜘蛛である。 その体は魔剣でも傷一つつかない強固な外骨格の鎧と煮えたぎるマグマの筋肉で構成され、ダンテの攻撃全てを弾き返す。 コイツにダメージを与えるには、膨大な魔力を収束・火球状にして放つ為に出来た『亀裂』と呼べる口部、もしくは蠍の尾を収納する背中にあるわずかなスキマを狙うしかないが、一時的に弱った際にはどの部分からでもダメージを与える事が可能である。 魔界と現世との境目は簡単に表現すると目の粗い網のようなもので、下級悪魔はその網をすり抜けることが出来る。 それに対して、ファントムの様な上級悪魔は強大な魔力が仇となって、本来はその網目を通り抜けられないのだが、魔帝の復活によって不安定になったマレット島の境目を押し拡げて現世に出現。 魔界の入口となる大聖堂のステンドグラスを割ってダンテの前に現れる。 「頭に筋肉しか詰まってなさそう」とダンテに称されるだけあって、性格は直情的かつ凶暴。 ダンテの生意気な態度に激昂(いつもキレてる気がするが)襲い掛かるが軽くあしらわれ撤退、以後その時の雪辱を晴らすべく狭い通路にその巨体をねじ込んでまでダンテにストーキングを繰り返すが、ことごとく敗北。 ついに怒りが頂点に達したファントムは古城の屋外にて決戦を挑む。 全能力、ありとあらゆる攻撃でダンテを攻めるがスパーダの血筋の前には敵わず、ダンテの攻撃により怯み屋上から落下。 下にあった騎士像の槍に背中から串刺しになって、絶命する壮絶な最期を辿った。 尚、この戦闘のファントムは中央のステンドグラスに踏み潰しを5回当てさせることで自滅する。やはり、頭の中は筋肉だけだったようだ。 それと、ダンテHPが少ないときに特定の攻撃を受けるとファントムのお食事会が始まる(初プレイで、このシーンを何度も見ることになった方もいるだろう)。 『1』ではコイツの子供?と呼べるファントムベビーなるエネミーが登場するが攻撃力は皆無、踏み潰すだけで死ぬ。 ダンテ曰く弱肉強食の魔界で、生き残るのは10万匹のうちたった1匹で更に何万年という時間をかけなければファントムにはなれないらしい。 「Devil May Cry2」でも登場するが、ダンテとの会話は全くなく、攻撃グラフィックもショボくなつている劣化版である。 せめて『同族or親父の仇!』ぐらいは喋って欲しかった…… 最終ミッションで悪魔のごった煮こと、アルゴサクスの身体の一部にもなっている。 小説版では初代ゲーム版のファントムがダンテと共闘することに。 アニメ版「Devil May Cry」のOPにちらっと出演しているが、ダンテに銃弾を何発もぶち込まれたり、剣の一振りで両断されているなど不遇な扱いを受けている。 Devil May Cry5のゲーム本編の前日譚を描いた「Visions of V」ではバージルから切り離された悪夢の一つとして登場。 グリフォンからVの使い魔になる契約をしろと提案されるが、Vを弱者、残りカスと罵倒し、死んでも仕えるつもりはないと拒んだことで、Vからも「こいつはいらんな」と判断されて、Vと契約したシャドウに弱点の腹部を貫かれ、自身の核をVに破壊されて消滅した。 「ベヨネッタ」には『大魔獣召喚』で「ファンタズマラネア」というファントムに酷似している魔獣が登場したが、ファンタズマラネアとは種族の名前のことで、ファントムと同一存在ではない。 実際に親蜘蛛の大きさはファントムの数倍はあり、子蜘蛛ですらファントムとほぼ同体格であるなど明らかにサイズが違う。性格も短気で粗暴なファントムと違い、対応さえ間違わなければ基本的に温厚であるとのこと。 因みにコイツ、感情が高ぶったりするとジブリ映画の蟲みたく、目が青→赤になる。 元々初代DMCがバイオハザード4として制作されていた頃、このファントムは糸を吐く巨大な蜘蛛のモンスターとしてデザインされていた。 しかしバイオハザードとは別物のダークファンタジーへ路線変更した際、糸ではなく炎を操る設定となり、そして「ただの蜘蛛が火を吐くのはおかしい」という考えから肉体そのものが煮えた溶岩で出来たような外見となり、ファントムという悪魔が誕生するに至った。 また作中でダンテに「筋肉しか詰まってなさそう」と称されている通り、完全な実体を持つ重量級の悪魔なのだが、何故亡霊、幻影を意味するファントムという名前なのかは不明。というか攻略本でも名前について突っ込まれている。 一応ファントムの語源はギリシャ語で「見えてくるもの」という意味なので、「コイツを倒せるようになったらDMCの楽しさが見えてくる」という意味なのかもしれない。 遊びの時間は此処までだWiki篭り、やりたい放題 追記・修正してやる!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バイオ新作として作られていた初期の企画では本当に単なるデカい蜘蛛だったけど、DMCとしてファンタジー路線になったことでインパクトを出すため「意図じゃなくて炎を吐かせよう、でも見た目単なる蜘蛛が炎を吐くのはおかしいか?→なら身体自体が溶岩で出来ているのはどうだ」ということで完成形のビジュアルになったそう。マリオネットやブレイドもそういう経緯でデザインされたそうな -- 名無しさん (2019-10-13 17 56 00) 当時の攻略本だと、ゲームに出て来たのは人間界の蜘蛛に憑依した姿(グリフォンは鷲)ってあったけど、今の設定ではこれで本来の姿って事で良いんだっけ -- 名無しさん (2022-11-13 15 31 58) こいつのコンパチのサイクロプスってザコ敵が土を媒介に現界した文字通り土蜘蛛だったな -- 名無しさん (2023-01-04 01 15 14) ベヨ3のファンタズマラネアとのやり取りが完全にコイツで驚いた -- 名無しさん (2023-07-30 09 33 22) 名前 コメント
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■HUMAN ├GALLERYが選択可能 ├クリアボーナスアートが追加 └ヒストリーオブDMCが追加 ■DEVIL HUNTER ├HUMANのクリア特典 ├「SON OF SPARDA」が選択可能 └「BLOODY PALACE」が選択可能 ■SON OF SPARDA ├「DANTE MUST DIE」が選択可能 ├「HEAVEN OR HELL」が選択可能 ├パブリシティアートが追加 └クリアボーナスアートが追加 ■DANTE MUST DIE ├「HEAVEN AND HELL」が選択可能 ├Super Characterが追加 └クリアボーナスアートが追加 ■HEAVEN OR HELL └GALLERYが追加 ■HEAVEN AND HELL └GALLERYが追加 DMC4 Topページへ
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登録日:2016/02/01 Mon 13 30 00 更新日:2023/04/01 Sat 10 27 36NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DMC ぼったくり アイテムショップ デビルメイクライ 守銭奴 悪質商法 時空神像 神の言葉が刻まれている… 「古の戦いの技を欲す者。我に魔族の血を捧げよ」 カプコンのスタイリッシュアクションゲーム『Devil May Cry』シリーズに登場する存在。 ステージを探索中に所々に置かれている、砂時計を掲げた黄金像がそれである。 大きさは登場する場所によってそれぞれ異なり、ダンテ達と同じくらいの大きさであれば一回り以上も大きかったりする場合もある。 前者は主に屋内、後者は屋外などで置かれている。 また、DMC5ではネロが拠点とするニコのトレーラー内にフィギュアのような小型の時空神像が置いてあったりする。 この黄金像に対して悪魔を倒したり拾って手に入れたレッドオーブを使うことで消費アイテムの購入や新しい技の習得、武器の強化などが行える。 ところがこれらを行うために必要なレッドオーブの数はかなり多く、体力回復アイテムであるバイタルスターも最初は500程度で買えるが、 購入していく度にどんどん値上がりしていき、最終的には10倍という額にまで跳ね上がっていく。 それはアイテム購入だけでなく新技習得や武器強化でも例外はない。無尽蔵ではない分、そちらの方がさらに値は高い。 全武器の強化&新技の習得には軽く30万以上ものレッドオーブは必要。 やりこみに明け暮れる猛者にとってはそれを支払い切ったうえでカンストという様も見るが、普通のプレイヤーにとっては途方も無い印象を抱くだろう。 今の所この神像がそこまで大量のレッドオーブ(=悪魔の血)を欲する理由は不明。 普段何気なく利用しているプレイヤーはただの便利屋・アイテムショップ(そして守銭奴)の類としか認識しないかもしれないが、 この時空神像にも『時の傍観者』という歴史の全てを把握、記憶する神という設定がある。 人間界はおろか魔界にまで設置されていることから、ただの置物ではないことは確か。 ダンテ達がアイテムを購入したり、新しい技を習得したりできるのもこの時空神像が記憶している知識から分け与えられているがため。 ストーリー上は特に大きく関わらないが、時空神像が色々な場所に置かれているのは、時空の神自体が暇人か知識欲旺盛なのか、 異名通りにただただ黙って像の周りで起きた出来事を見届けては記憶し、共有し続けている。 そして、時折自分に話しかけてくる駆け出しの冒険者からレッドオーブをぼったくるのである。 ちなみにミッション開始時にも時空神像と同じセットアップ画面が現れるのだが、 神像がわざわざ出張サービスをしてダンテ達の前に現れるのかどうかは不明。もしそうだったらとんだ守銭奴である…。 DMC4のみ、スキル習得には「プラウドソウル」というミッション終了時やコンティニュー時に得られる別のアイテムを使うようになった。 このプラウドソウルはネロとダンテで「所持値は共有」だが「消費は個別」という仕様になっており、消費した分もスキルをリセットすると戻ってくる。(実際に使って見てからそのスキルを優先すべきかどうかが判断できる) レッドオーブは完全にアイテム購入用。 買うたびに要求個数が増えていくのは相変わらずだが、幾分親切になった。 ●武闘神像 「我は戦いを司る者。華麗な技のみが我を打ち砕く」 武闘神像も時空神像と同じく、ステージ上の特定の場所に置かれている像のことである。 その名の通りに冒険者の力を試す存在であり、特定の武器を使って様々な技で連続攻撃を行い続けることで破壊が可能であり、 破壊するとブルーオーブの欠片、または大量のレッドオーブが手に入る。 ただし、神像ごとに決められた武器で攻撃をしなければ弾かれてしまう。 この時にどの武器で攻撃すべきかのヒントを教えてくれる。(例:魔の力をまといし華麗な技→リベリオン) そしてただ闇雲に攻撃しても無駄であり、決められた武器で攻撃してスタイリッシュランクを稼がなければならないのである。 スタイリッシュランクのゲージは短時間に同じコンボで攻撃をしても上がらないため、違うコンボを交互に行うなどの工夫が必要。 ランクが上がる毎に神像に点されている炎が消えていき、全部消せば破壊できるという目安がある。 しかし、通常の戦闘とは違って挑発ではランクが稼げないため、 低ランクはまだしも高ランクともなると破壊するのは結構難しい。指や体力も消耗する…。 ただし、破壊はできなくてもコンボの練習台としての利用も可能だ。実戦を前にこの神像を相手に自分なりのコンボを編み出してみよう。 DMC4ではネロ用とダンテ用に分かれており(ネロは青、ダンテは赤の光が灯っている)、対応するキャラでないと弾かれてしまう。これによってダンテは武器チェンジをまたいだコンボを試せるようになった。 ごく一部は戦闘が発生するエリアに設置してあり、ロックや銃撃のターゲット対象になってしまうので結構邪魔。 追記・修正は時空神像で買えるものを全て買い占めてから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あれって結構凄いヤツだったんだね -- 名無しさん (2016-02-01 17 03 42) そういや同じ世界観にいるロダンさんも結構な守銭奴…実は天界のものだったりする? -- 名無しさん (2016-02-01 18 05 37) 武闘神像はドM、ってわけじゃないよね・・・ -- 名無しさん (2016-02-01 19 41 18) ↑ サガフロのヴァジュイールみたいに、いい技を見て食らって退屈を紛らわしてるのかも -- 名無しさん (2016-02-01 21 11 12) ダンテの野郎にまともな信仰心があるとも思えんし、単に自販機として利用してるだけなんだろうな。特に不思議にも思ってないところを見ると、悪魔に所縁のある土地には割とどこでも据え置きされてるものなんだろうか?人間の学者とかに研究対象にされてないか心配だ。 -- 名無しさん (2016-02-07 18 35 14) 何気に身体が上半身裸の女性で乳首もあるエロ要因 -- 名無しさん (2016-09-15 14 13 58) 時空神像がエジプト神話のセクメトに似てる気がするんだよな。獅子の頭に女の身体と共通してるのはそこだけだけど -- 名無しさん (2016-10-31 13 47 48) 勇者30の女神と気が合いそう -- 名無しさん (2016-12-25 22 56 16) 5で、人間の血で禁断の果実を育てる植物が出た以上、こいつも悪魔の血で何か善からぬことをしようとしてるようにしか思えない -- 名無しさん (2020-05-08 19 35 13) ニコが車内へ持ち込んでるの見る限り、ある程度は動かせる様子 -- 名無しさん (2021-12-09 00 07 39) 名前 コメント
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登録日:2018/12/09 Sun 14 24 59 更新日:2021/11/25 Thu 23 36 38 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DMC Devil May Cry デビルメイクライ 初見殺し 反射 強い雑魚 強敵 影 猫 雑魚 雑魚敵 黒ヒョウ シャドウとは、ゲーム「Devil May Cry」に出てくる雑魚敵である。 実体を持つ生きた影そのものと言うような存在で霊体の表面に呪文を覆うことで様々な姿を形作る不定形の悪魔。 作中では主に黒ヒョウのような姿をとっているが、影だけあって地面に潜り込んで敵の足元から攻撃してきたり、 巨大な刃や牙そのものになって噛みついたり齧り付いてきたりと変幻自在な戦法を得意とする。 知能も非常に高く、太古の昔から人間達と戦ってきているためかその対抗手段も身に着けており、 影の体に戦士達が使っていた武器を記憶させることでその攻撃に対してバリアを張って防ぐどころか 受けた力をそのまま魔力の矢に変換して跳ね返してしまう。 ただし、この影にダメージが蓄積し過ぎると魔力を維持できなくなって本体となる心臓部が露わになってしまう。 また、昔の戦士たちの武器ばかり記憶しているために現代の武器である銃器にまでは対応できていない。 自らの命が危機に晒されると、悪魔の破壊本能に従って敵を道連れにしてでも殺しにかかろうとするなど 並の下級悪魔よりも遥かに高い戦闘能力と執念を誇っている。 今後のシリーズに再登場は……絶対にして欲しくない。 まぁ登場するんだけども。 Devil May Cryでは序盤から登場する強敵で、初見殺しの塊のようなもの。 剣で斬ろうとしたらバリアで跳ね返された上に反撃され、銃で攻撃しようとすれば素早い動きで避けまくりながら猛攻を仕掛けてくる。 逃げようにも凄まじいスピードで追いかけてくるので逃げ切るのも困難。 影にダメージを与えまくると本体が現れてようやくダメージを与えられるようになるが こうなると銃は効かない代わりに剣が効くようになるが、槍を突き出して近づけなくさせてくるので非常に面倒。 もたもたしていると再生されて元に戻ってしまう。 また、突き出してきた槍に乗っかると気絶状態になるという隠し要素があり、 この時なら本体にも銃でダメージを与えることができるようになっている。 さらに本体の体力をゼロにすると体が赤くなりしばらくすると自爆して自滅するのだが、それまでの間はこちらを捕まえようと執拗に襲い掛かってくる。 ここで捕まると自爆に巻き込まれて大ダメージを食らってしまい、 捕まっていなくても自爆に巻き込まれないように離れていないといけないので最後まで決して油断はできない。 予備知識無しで戦えばまず間違いなく何度も殺されるのは間違いない、本作屈指の強敵の一体で多くのユーザーを恐怖に陥れた。 普通にボス敵として出てきていてもおかしくない強さである。 幸い、倒せば大きいグリーンオーブを必ず落としてくれるのでこれで回復しておこう。 さらにシークレットミッションではこいつらを3体も同時に相手をするという鬼畜ミッション(しかもノーコンティニューで)が二つも存在するので達成は極めて困難。 また、2の小説版には何と人間体として黒ずくめの男という姿も現している。 ◆後作品の『Devil May Cry5』では 新キャラクター「V」が使役する3体の魔獣のうちの1体として登場。 普段は黒豹のような姿をしているが、攻撃の際に全身から無数の針を突き出す、腕や尾を刃物に変えるといった具合に身体を変化させながら戦う。その他にVの地上移動関連の補助を行う。 しかしシャドウ自身では悪魔を殺せず、仮死状態に追い込むしかできないため、最後はV自身の手で悪魔を倒す必要がある。 ◆余談 初代DMCが当初バイオハザード4として制作されていたというのはファンの間では有名な話であり、元々このシャドウも単に黒猫が巨大化したクリーチャーとしてデザインされていた。 その後ダークファンタジー路線へと変更されるに当たり、悪魔という設定に見合ったモンスターにするべく「身体が影で出来ている」外見になったとの事。 シャドウと同系統の雑魚悪魔 ◆ブラッドゴイル 3に登場。魔力の宿った石像に悪魔の血を注ぐことで液状化し動くようになった存在。 こいつらは近接攻撃を加えると分裂するという特徴があり、剣で斬るだけではどんどん数が増えるだけで倒すことができない。 反面、銃攻撃を加えることで固まって動かなくなり、近接攻撃も通るようになるので固めたら一気に叩き潰すと良い。 ◆フォールン 3に登場。一見、天使のような姿をしているが本体は腹部にある醜い顔であり普段は翼で隠している。 同作に登場する悪魔の中でもかなり厄介な敵で、翼のバリアで本体を隠している間は一切のダメージが通らない上に 幽霊タイプの悪魔と同じように地形をすり抜けるのでこちらの攻撃が届かないのを良いことに射程外からリンチを加えてくる嫌なやつら。 バリアを銃以外の武器で破壊すればダメージが通るようになるのだがそれでも倒すのは大変でもたもたしているとバリアを再生されるので非常に面倒。 ◆ブリッツ 4に登場。魔帝ムンドゥスが生み出した精鋭。詳細はこちら 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コイツを簡単に屠れるようになるぐらいでゲームが楽しくなってくる -- 名無しさん (2018-12-09 14 36 40) 剣も弾かれるだけでダメージは通っているからゴリ押しも出来なくない 銃縛りでもやらないと気付かないけど -- 名無しさん (2018-12-09 16 09 43) DMC5の最新PVで3人目の主人公に連れられてるのはこいつなのかな?全身から針出してたり移動がそれっぽい。 -- 名無しさん (2018-12-11 21 40 11) ↑どうやら確定の模様。ただ、初代と違ってまるっきり黒ヒョウそのもの -- 名無しさん (2018-12-11 22 37 14) 未来ではいつかこいつも銃への耐性を身に付けるようになるのだろうか -- 名無しさん (2019-10-13 17 59 24) ベヨネッタに出てくる似たような敵と同じプログラマーが作ったんだっけ -- 名無しさん (2020-05-15 13 59 36) 名前 コメント
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ディーエムシー デビル メイ クライ 機種:PS3,360 作曲者:Andy LaPlegua、Noisia 開発元:Ninja Theory 発売元:カプコン 発売年:2013 概要 デビルメイクライシリーズの第5作目。今までのキャラの設定や世界観を一新している。 音楽は海外のミュージシャンが作曲しており、ノルウェーのバンド「Combichrist」が戦闘曲を、オランダのバンド「NOISIA」がそれ以外を中心に担当している。 そのため「Combichrist」のものと「NOISIA」のものの2つのサントラが存在している。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 DmC Devil May Cry Official Bootleg収録曲 Age of Mutation Andy LaPlegua Zombie Fist Fight Feed the Fire Gimme Deathrace Clouds of War Buried Alive Empty I know what I am Doing No Redemption Falling Apart Gotta Go How Old Is Your Soul Pull the Pin DmC Devil May Cry Noisia Soundtrack収録曲 Crush Him Noisia Found Hunter Theme Home Truths Poison Theme Remember Us The Flood Disoriented Barbas Theme Secret World Swallowed Lilith's Club Distrust Theme The Trade Grave Calling The Tower Mundus Theme Epitaph Bad Vibes Under Watch Arcade Machine (Diegetic) Merry Go Round (Diegetic) Road Collapse Eyeless Virility Advert (Diegetic) Factory Front Mass Recall Kat's Themel Trace Elements Mixing Room The Order Mean Dick Threatened Better Half (The End) Crystal Corel Home Truths Reprise サウンドトラック DmC Devil May Cry Official Bootleg Combichristの楽曲が収録。 DmC Devil May Cry Noisia Soundtrack Noisiaの楽曲が収録。 TGS2012 プロモーション映像 このトレイラーで使用されているBGMの作曲者は柴田徹也氏。
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登録日:2012/06/19(火) 19 57 04 更新日:2023/08/21 Mon 21 37 52NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DMC ダンテ デビルメイクライ 剣 反逆 形見 貫通式 銀色 髑髏 魔具 リベリオンとは、ゲーム「Devil May Cry」に登場する魔具の一つであり、全体が銀色で鍔に髑髏がある。 リベリオンの意味は「反逆」 ◆概要 主人公ダンテが父スパーダから貰った形見の剣であり、エボニー&アイボリーと共にダンテの代表的な武器である。 …が、意外にも初代Devil May Cryには登場せず、初代ではフォースエッジやアラストルを使用している。 性能としては初代のアラストルから雷要素を抜いた剣という感じで、突撃技のスティンガー、打ち上げのハイタイム等、技がバランスの良い構成になっており使いやすい。 その反面、パンチ力に若干欠けるところはあったが、ダンスマカブルなどソードマスター専用技の実装によって殲滅力も増している。 ◆各作品でのリベリオン Devil May Cry2 リベリオンがゲームで初登場した作品。だがPS2版ではバグにより、実質上位互換の剣(マーシレス)が存在していた。 以降の作品と若干デザインが違う。 Devil May Cry3 前作から引き続き登場。 本作では、ダンテが初めて魔人化した際に、リベリオンも微妙にデザインが変わり ○閉じていた鍔が開く ○装飾の頭蓋の目が赤く光る ようになる。 それに合わせて、ステータス画面等でもちゃんと変化がある。 物語中バージルの手によってダンテの胸を貫いたが、それがトリガーとなりダンテの中の悪魔が目覚めた。 Devil May Cry4 前作から(ry 特に今回はこれといった事は無い。が、ネロの手によりゲーム開始早々またしてもダンテの胸を貫いた。 3と違い、ミリオンスタッブ等の一部の攻撃で赤い魔力の様なものが付加されるようになった Devil May Cry5 デザインが少し変わり、髑髏の両目から角が生えた。 今作ではプロローグ(ネロ操作パート)で折れるという驚愕のシーンが。 ダンテの操作パートで使える期間も過去回想の1ミッションのみと短く、それ以降はスパーダなどに置き換わる。 「人と魔を別つ」閻魔刀とは正反対の能力を持つことが発覚。 そして今度は遂にダンテ自ら、折れたリベリオンで自身を貫くことに。 それに呼応したのか、スパーダとリベリオンが融合。新たな魔剣ダンテとなる。 同時にダンテも更なる魔人化の力を得ることに成功した。 デビルメイクライ(小説) リベリオンの名こそ劇中では明かされないが、表紙やその後の3の展開などから、本作がリベリオン初出と分かる。 一家離散する際この剣がダンテに「名を変え姿を隠せ」と語りかけたが、声の正体は分からず悪魔達の謀略かもしれないと推測された。 しかし、ダンテ本人は最早その真偽を気にしておらず、生き延び復讐出来る事に感謝している。 劇中でも結構活躍しているのだが、壊れたり捨てられたりする銃やエボアボの描写の方が印象に残りやすい。 アニメ 第一話でダンテが離れている場所からリベリオンを呼び寄せる描写がある。 又同じく一話で、カモフラージュでギターケースに入れて持ち歩くシーンがあるが、後の話ではこの描写はなくなっている。 因みに、第一話で子供のパティがリベリオン入りのケースをダンテに向けて投げた。 どんな筋力してんだ… DmC Devil May Cry 従来のデビル・メイ・クライシリーズと設定が異なるパラレルワールドの作品でも引き続き登場。 作品がパラレルワールドというだけにデザインが大幅に変更され、トレードマークたる髑髏の装飾は廃止。飾り気の少ない、シンプルかつ流動的な造形になった。ここも従来のファンから悪評を受ける要因の一つかもしれない。 設定も「形見の剣」から、「悪魔から命を守る為に授かった剣」という設定になっている。 また本作では、ダンテが天使の力(エンジェルパワー)と悪魔の力(デーモンパワー)を使う事により、別の武器に姿に変える。 ・デーモン武器群 動作は大ぶりで遅いものの、高い攻撃力と吹き飛ばし、かち上げ効果を持つ武器群。赤い大斧「アービター」、赤熱する両拳「エリクス」、デーモンプル専用の「ハンタークロー」の3種。 メインカラーは赤と黒。 ・エンジェル武器群 火力は低いが、広いリーチと素早い挙動が特徴となる武器群。青い大鎌「オシリス」、手裏剣状の「アキュラ」、エンジェルリフト専用の「オピオン」の3種。 メインカラーは青と白。 追記・修正はリベリオンに胸を貫かれてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 5でリベリオンが折れたぁー!? -- 名無しさん (2018-09-11 18 35 54) リーク映像見てテキトーなこと書いてんじゃねーよ -- 名無しさん (2018-10-08 01 11 03) DmCの部分編集しました。wiki初心者かつ未プレイ勢(動画は死ぬほど見た)なので色々至らない点があるかもです -- 名無しさん (2018-10-15 22 29 01) 折れちゃったねぇ -- 名無しさん (2019-03-15 14 40 13) 閻魔刀と対になるなら、そりゃ人と魔を繋ぐってなるよね、納得 -- 名無しさん (2019-03-18 23 28 51) リベリオンと閻魔刀の出自が明かされたね。あれも魔剣スパーダと同じだったってことか -- 名無しさん (2019-04-26 15 10 57) 後付け設定って言われればそれまでなんだろうけどこの剣の人と魔を融合させる能力を人工的に再現したアゴナスがお前なんなんだ過ぎる -- 名無しさん (2020-02-26 20 44 43) 名前 コメント
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プロフィール 名前 DMC-12 "Stronzo"(でぃーえむしーじゅうに すとろんぞ) 転居日 2022/12/26から(1年137日経過) 出身地 サガルート王国 誕生日 職業 警察官 人員整理のため解雇(2023/05/03) プレイヤー Ottiki 告知等 Twitter 配信場所 Twitch 動画 YouTube 切り抜きに関して 条件あり (詳細はこちら) 切り抜きは 二日経ってからでおねがいします 。 別キャラクター ジョン ドングリ スティーブ ロドリゲス Zom BieAlbert Pondering ・切り抜きOP素材「 本日のノーリミットは 」 - 目次 目次 プロフィール 基本情報 エピソード アーカイブ(Twitch) ダイジェスト(Twitch) 動画(YouTube) 基本情報 - DMC基本情報 DMC基本情報 ジョン ドングリに戦闘中に召喚された。 ジョン ドングリから情報データを受信しているのでロスサントスの知識がある。 サガルート王国の第4騎士。第3騎士のジョン ドングリより序列が下なので、ドングリに従う必要がある。 呼ばれ方はDくん、DMCさん、ストロンゾくん、Dさん、Dちゃん 食べ物や飲み物のカロリーを変換しエネルギー源とすることも可能。 DMCは「どうでも・まぁまぁ・ちゅよい」という意味。12は型番の後の方だが他の型番は戦闘で壊れて生存していない。 ロボットで本体は中にいるナットウ(猫)。本体が離れていても自律行動可能で本体が戻る時はロボットが回収に向かう。 好きな食べ物はエネルギー。 前面と背面から全方向にビームを放つウルトを使えるがエネルギー消費が激しく使用するとしばらく動けなくなってしまう。 エピソード エピソード 1〜10日目 - 開く 閉じる 1日目12/26 - 開く 閉じる ジョン ドングリに召喚された(金枠)。戦闘中に召喚されおどろいたが、敵は壊滅していたため心配はない。 ジョン ドングリから情報データを受信しているのでロスサントスの知識がある。 ジョン ドングリから警察になれと言われていて、後藤 れむに警察になるには山下 ひろし市長に話を通さなければならないと言われ、連れて行ってもらうと市長に 驚かれた が、無事警察に3日の試用期間として仮採用になる。ドングリが召喚の儀の話をしていた二十日 ネルが警察の上司としてつき色々と教わる。 サガルート王国の第4騎士。第3騎士のジョン ドングリより序列が下なので、ドングリに従う必要がある。 呼ばれ方はDくん、DMCさん、ストロンゾくん、Dさん、Dちゃん 食べ物や飲み物のカロリーを変換しエネルギー源とすることも可能。 ジョン ドングリから斉藤 まさのりはいいヤツと聞いている。 召喚の儀は一方通行で帰れないらしい。 7騎士は全体的に、サガルートでは破壊的行為で敵軍から国をまもっていた。 ジョン ドングリはDMCより遥かに強いらしい。 DMCは「 どうでも・まぁまぁ・ちゅよい 」という意味。12は型番の後の方だが他の型番は戦闘で壊れて生存していない。 ロボットで 本体 は中にいるナットウ(猫)。本体が離れていても自律行動可能で本体が戻る時はロボットが回収に向かう。 好きな食べ物はエネルギー。 人間は滅ぼすべきかはDMCの中では50/50で割れている。 DMCによるとサガルートでウィリアムズ 田中の特徴を持った人物が戦闘の前線で爆弾を駆使して活躍しているらしい。 7騎士の服から 着替える 。 前面と背面から全方向にビームを放つウルトを使えるがエネルギー消費が激しく使用するとしばらく動けなくなってしまう。 △目次へ アーカイブ(Twitch) 期限切れ + 開く 閉じる 配信日 day 配信タイトル 2022/12/26 1日目 ジョン・ドングリ?の異世界転生 #ストリーマーグラセフ アーカイブ※60日経過すると視聴できなくなります + 開く 閉じる 配信日 day 配信タイトル ダイジェスト(Twitch) ※無期限で視聴できます - 1~20日目 1~20日目 配信日 day 配信タイトル 2022/12/26 1日目 DMC・ストロンゾの異世召喚 Part 1 #ストリーマーグラセフ 動画(YouTube) - 開く 閉じる DMC-12・ストロンゾの異世界召喚 第1話 #ストリーマーグラセフ DMC-12・ストロンゾの異世界召喚 第2話 #ストグラ △目次へ
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ヨハネ・クラウザー二世がグルドに殺されたのをきっかけに暴れ始めた集団。その名の通りクラウザーさんのメタルバンドデトロイト・メタル・シティの狂信者レベルのファンである。 死者スレと現世を繋ぐ『黄泉レ○プシステム』によりクラウザーさんを復活させるために(マシン起動に必要なエネルギー=マグネタイト収集のため)生贄として他の参加者をSATSUGAIしようとしている。 はっきり言って頭がおかしい奴らである。 ネットやツイッターとかでメンバー同士連絡を取り合っているらしい。全国に狂信者がおり、人間、モンスター、妖、天人などその種族の枠を越えた結束力からおそらく組織としての規模はトップクラス。 SATSUGAI対象は完全に無差別なようで、一部の信者は逆に強敵にぶつかって返り討ちにされているが、まったく怯む様子は無い。 それどころか、自分が死ぬ=自分がクラウザーさんへの生贄になると考えている為、全く死を恐れていないという狂いっぷり。 この集団の恐ろしいところは先ほどのキ○○イじみた思考回路や豊富な連絡手段…ではなく対主催だった参加者もクラウザーさんの死でマーダーに転向する可能性が微粒子レベルではすまないということである。 死んだクラウザーさんは生きてるときより性質が悪い…全く同感である。 案の定、本来であれば対主催であったキャラクターも洗脳されたのか狂信者になってしまっている。 さらには殺し合いの最中で大切な者を失い、心に傷を負った参加者にまで影響は及ぶらしく、クラウザーさんの歌を聴いて心の隙間を埋められてしまうとそれだけで狂信者になってしまうことが判明した。 カギ爪の男の高いカリスマと彼の勧誘により、全くDMCに興味を持っていなかった参加者すら狂信者に作り替えられてしまうため、実質信者はいくらでも補充できてしまう。 ビッグサイトを拠点としており、全国から狂信者が集結しようとしているらしい。 なお、まともなファンも存在し、彼女らはこの狂信者達の行動にドン引いている。 二日目早朝に、都庁に大規模な攻撃をしかけるものの、逆に蹂躙されるというまさかの事態になり、ヘルヘイム(都庁の軍勢)の討伐ついでに巻き添えでDMC狂信者も拳王軍の殲滅対象とされてしまった。 理不尽級の拳王軍と都庁に挟まれる形であり、本当になんらかの対策を練らないとまずい状況である。 とはいえ、ここまでで生体マグネタイトがビックサイトに溜まった結果、施設に直接攻撃すると超反応による爆発で東京が壊滅する可能性がドラゴンズによって示準されたため、直接破壊は不可能になった以上、ある意味ビックサイト自体が侵攻の抑止力になっている。 また、色々とぶっ飛んでいる都庁同盟や拳王連合はまだしも、中堅クラスのグループは次々と壊滅あるいは全滅に追い込まれており、ロワ全体で見ると驚異なのは変わらない。 世界樹襲撃の際には戦力の出し惜しみをすることなく幹部3人を含めた大部隊が動いている。 クラウザーさんの復活は徐々に近づき、襲撃時点であと6時間程である。 だが魔王がとうとうぶち切れてしまったために、一八に続きハザマ及び育てたサマナー信者全員が死亡するという大惨事に。 都庁攻略の切り札だったらしい龍脈も神樹の予想外の移動も相まって割とあっさりと破られており、流石に戦力はだいぶ減っているものと思われる。 と、思いきや最強の鉄砲玉としてマーラ様を投入。ご立派無双により警察組・主任組は全滅。最終的にマーラ様も討たれ、二回目の都庁襲撃も失敗に終わるも都庁にも壊滅的な被害を与えた。 サイコマンによれば人員は次々に補充(洗脳)されており、シドが横流ししたロックシードの大半もビッグサイトに納品されているとのこと。 拳王連合、ホワイトベース組、都庁同盟等の対主催勢力が互いを潰しあって半壊状態のため、単純な兵力総数と武器の在庫だけを見れば他の軍勢を圧倒しているものと思われる。 さらに、ディーは都庁襲撃が再度失敗した場合の作戦も考えており、むしろそちらの方がメインだったのではないかと思えるほどであった。 死んでいった信者達の力とヘルカイザーの力を併せ、予定の時刻よりも早く黄泉レ○プシステムを起動することに成功。 これでクラウザーさんが黄泉帰り、信者たちは最高の状態で他勢力を蹂躙するものかと思われたのだが…… とある人物の行動により、実は相当前からクラウザーさんの蘇生は不可能になっていたことが判明する。 現在それを知るのはディーと生き残った上層部+支給品のみだが、今後は新たな作戦を考えてこの難題を切り抜けるものと思われる。 実は黄泉レ○プシステムにも起動限界回数があり、貴重な一回を某ドラゴンに邪魔されてしまい、計画は破綻寸前であった。 万が一クラウザーさん復活がならなかった場合、装置を暴走させて自爆を考えるなど意外と追い込まれていた様子。 しかしそれ以上に戦力の充実が凄まじく、都庁、聖帝、拳王の各大勢力との戦闘で失ったモブ狂信者すら9割方が補充完了というとんでもない回復速度。 (なお、合計すればおそらく20000人は超えているはずである) スカイツリーでの聖帝軍とカギ爪団の戦いでカギ爪の男を含めた3000人以上の戦力を失い、カギ爪による洗脳信者はこれ以上増えないだろうが、失った戦力は彼の集めた人数の半分にも満たないらしく、頭数だけで見ればそこまで痛手ではないのかもしれない。 仮に全滅させても殺し合いが終わった後の日本がガタガタになりそうな気がする。 さらに強力な武器や兵器もかき集め、上層部や一部メンバーのみとはいえとうとう首輪を外すに至る。 ホモ共(道下と遠野)が元特務機関員のベクターが死に際に放った言葉からテラカオスという言葉を知るも、テラカオスと他の上層部を危険視したセルベリアによって阻止された。 狂信者のクラウザーさん愛は本物だが、失敗した場合は世界を心中に巻き込んで滅ぼすか否かで上層部でモメており、新たな爆弾であるルルーシュの加入によって分裂フラグが立っている。 二日目22時に三度目の都庁襲撃を予定。 そして三度目のより悪辣な作戦で襲撃し、都庁に再度大きな損害を与える。 しかし同時に強烈な反撃を受け、幹部のドリスコル及び大量の戦力を失ってしまう。 無尽蔵であったこの集団も数を減らし、あれだけいたネームド狂信者も片手で数えられるくらいしか残っていない。 セルベリアの件や松っちゃんの件も考えればようやく敗北の文字がちらつき始めた。 だが、瀕死の猛獣こそ危険、ジオン軍にコロニーレーザー・ザフト軍にジェネシスがあったように、不利な戦況をひっくり返す超兵器が用意されていた。 現在、潜入された影薄組に喉元にナイフを突き付けられている形だが、ここでしくじれば対主催は尋常ない損害(&潜んでいる黒幕有利)を被るだろう。 そしてギムレーさえ葬った超兵器も、調整中を狙われ爆発四散。加えてネームド狂信者はとうとうディー以外の全員が黒幕の抹殺を最優先に考えるようになっており、いよいよ一つの節目が見えてきた。 なお、テルミによりクラウザーさんの魂は消滅したと言われていたが、実はクラウザーさんの魂はまだちゃんと死者スレにあることが判明した。 ところが、死者スレはシャドウによって制圧されかかっているので復活の望みはやはり薄い。 上層部 ○ディー 出展はうたわれるもの。歪んだ愛を持ったシャアボイスの神。なぜかホモ共からは店長と呼ばれる。 ウィツァルネミテアという大神の分身であり、制限されてるが本来は易々と一国を滅ぼせる存在である。 立ち位置としては情報を統括し、上層部を統率する存在だろう。 神としての知恵を活かし、黄泉レ○プシステムを狭間偉出夫と共に考案した。 蘇生術が使えない原因を大災害とも推測しているなど原作通りの聡明さを持っているが、クラウザーさんへの愛を優先させすぎるあまり、疑問を後回しにしてしまっている。 いずれくる各勢力との戦争に備えて戦力増強を計画。 しかし戦力は増強どころか各地で削られており、色々考えたり仲間を増やしているのは光秀だったりカギ爪の男だったりする。(何もしてないわけではないが、登場後しばらくは目立たなかった) その後は他の幹部達に指示を出し、陽動作戦などを立案した。 また、マーラ様の危険性に気づき、あえて入団に条件をつけ、主任による世界樹爆破の件を教えずに鉄砲玉として送り込むなど暗躍している。 さらに、どれだけ戦況が悪化しようとも冷静さを崩さないでいた。 その理由は、彼が仲間の狭間たちの死すら自身の計画の一つに組み込んでいた(狭間らはそれを知らされていなかった)ためである。 ディーの計画とは、都庁攻略の切り札であった龍脈の龍が死亡した場合、ドラゴン族に限り墓地から装備品として蘇生可能な下記狂信者のヘルカイザーの能力を用い、 ビッグサイト内に龍脈の龍を復活させる……つまりは、本来出現場所が固定されていた龍脈の龍を移動させるというもの。 龍脈とは大地にめぐる力そのものであり、莫大な生体マグネタイトの代用ともなるものであり、これを黄泉レ○プシステムに取り込むことで、予定よりも早くシステムを起動させることに成功した。 ……しかしここに来て、神の計画はついに狂う。実は黄泉=死者スレは数時間前にシグナムにより破壊されており、その影響で乗り込んでも死者スレは廃墟も同然。 クラウザーさんの魂を見つけ出すことはおろか、とある駄目ドラゴンの魂が蠢き黄泉レ○プしに来たディーを逆レ○プしにかかってくるというとんでもなくやばい状態となっていた。 なんとか逆レ○プを回避したディーではあるが、このままではクラウザーさんの復活が正規の時間となっても行えないのは明白。 結果としてディーもとうとうぶち切れ、死者スレを破壊=クラウザーさん復活最大の問題ごとを起こしてくれたシグナムへと矛先を向けることとなった。 しかしシグナム打倒で我を忘れることはせず、支給品扱いだった協力者のサーフと共に、戦力の補充と首輪解除の手立てまで見つけていた。 さらに掲示板で情報操作を行い、拳王連合と都庁同盟それぞれに敵が生まれるように仕込む抜け目の無さも光る。 とはいえやはり上記の通り、クラウザーさん復活が妨害されたことはかなり堪えたらしく、最悪の場合は自爆するしかないとか考え始めた。 この考えが同僚であるセルベリアの不信感を抱かせてしまう。 神ではあるが、超人や神樹を倒したのが(一応)狂信者のベジータであったことや、ディーや他幹部を悩ませる存在であったファガンは 下記のヘルカイザーが命がけで排除したことまでは知らない様子。彼も決して全知全能ではないのである。 なお、クラウザーさんの持つパフォーマンス技・スパンキン風林火豚をある程度真似できるようだ。 しかし神でもあるディーですら完全には再現できないとかクラウザーさんのスパンキングはどうなっているんだ…… 裏切り者(深雪のでっちあげだが)のC.C.と妹キャラ二人を殺害し、ルルーシュとカギ爪団を最前線送りに。 それらの行為と沖縄の異常気象をクラウザーさんによるものだと誤解することでルルーシュ・セルベリアに本性を疑われることに。 目の前にいるルルーシュや松本にサーフの裏切りに全く気づかず、神の身でありながら異常気象の正体にも気づかない、そして他の組織のリーダー格が有能すぎるせいか、組織を率いるリーダーとしての才覚はやや劣ってはいる印象。 ギムレー戦では圧倒的な力をもつ邪竜相手に平静さを崩さなかった。 それでもドラゴンキラーとなったセルベリアの出撃までは組織は一方的に押されていたが、それさえディーにとっては計算の内。 モブ狂信者がギムレーの攻撃に絶望する(わざと犠牲を出す)→戦うには相性抜群のセルベリアを一人でぶつけて一点攻勢→逆転劇により狂信者の絶望が希望に裏返る策を実行。 そしてテンションが最高潮になった狂信者を前にして秘密兵器であるネオ・ジオングアーマー、そしてディー自身の能力である願いを叶える力とガンダム界隈でも屈指のチート装備であるサイコ・シェードを発動、一つになった思念を集めてギムレーを撃破、しかも彼の巨体もビッグサイトに被害を出さないために海へ誘導された挙句爆破した。 このサイコ・シェードは言うなれば都庁の神樹が使える「神々の黄昏」の狂信者版であり、撃たせて直撃するのなら対主催組織が一発で壊滅する。 おまけに超巨大なギムレーをまるごと巻き込んだところを見る限り、射程はフォレスト・セル+神樹より長く、狂信者を殺さずに敵だけ殺す芸当もでき、威力は同程度でも汎用性では圧倒的に上である。 幸い兵器自体はまだ未完成であり、仕様上、ディーの魂の力を消費するので連発は不可。 サーフの細工でテラカオスと野球選手・巫女・器に該当する存在は殺せないこと。 なお、使えば使うほど魂を削るディーだが、クラウザーさんが蘇るのならば構わないという覚悟をお持ちである。 更に自分亡き後の後任にセルベリアを推すほど信頼しているのだが、当のセルベリアからは疑われていることに気づいていない。 そしてセルベリアの不信はなおも高いままであり、黒幕の正体を知った彼女に裏切り者の可能性が残っているとされその情報を握りつぶされる。 さらに同時刻、同じく黒幕の正体を知った切歌達も影薄との停戦を考えており、少なくともすぐにディーに報告する可能性は低い。 つまり、現段階で狂信者内では唯一黒幕の正体を知らない人物ということになってしまう。 そしてその黒幕からも命を狙われる(自爆阻止の為)危険性があり、挙句頼みの綱だったネオジオングアーマーも爆散。 結構ピンチな状態である。 自爆があるので、生き残った参加者全員が。 ○狭間偉出夫 出展は真・女神転生if...。魔人皇というネクラ系インテリ少年。 本来のオカルト知識とIQ256という高い知力を活かし、黄泉レ○プシステムをディーと共に考案・開発。 ビッグサイトも巨大なマグネタイト収集装置に改造した。 現在は組織の戦力増強のために才能に合わせて、魔界魔法を下っ端に教えることに。 一八が敗れた後に、大和と大量の悪魔使い狂信者を引き連れて都庁を襲撃する。 物理反射にメギドの嵐など対レスト用に練られたメタメタな戦術で一時は追い詰めるも、さすがに耐久力は想定外だったらしい。 その後は魔神皇ハザマへと姿を変え、都庁に限らずクラウザーさんをないがしろにする世界そのものへ神罰を与えんとする。 クラウザーさんを神と崇めており、魔神皇になった理由も原作の人間の愛の感情に未練があったためではなく、魔界神であるクラウザーさんと同格になるなんて恐れ多いからというものである。 セルベリアの話によると、殺し合いが始まる前からイジメに悩んでいたところをクラウザーさんの歌によって救われたらしい。 大和とは手段が異なるが、魔神皇の力で信者以外を皆殺しにし、クラウザーさん至上主義の世界を作ろうとしている。 自身の持つ強力な弱体魔法・ランダマイザでレストを追い込むが、攻撃を封じ、防御を削いでも、最後の壁として膨大な体力が立ち塞がる。 結果として作戦そのものは狂信者初の連携攻撃も相まって上手くいったのだが時間切れ。ぶち切れたダオスのオーバーキルにも程があるレーザーをまともに受けて消滅した。 ○三島一八 出展は鉄拳6。冷血格闘家。 鉄拳1では主役を張るが、格ゲーの主人公格では珍しく非正々堂々で卑劣な手を使う悪漢。実の親父についてはSATUGAIしたいほど大嫌い。 またデビル因子という体質より、悪魔のような姿と能力を持ち合わせることができる。 現在は組織の戦力増強のために才能に合わせて、格闘技を下っ端に教えることに。 その後、冥闇に堕した者を一撃で葬ったレストの強さに格闘家としての血が騒ぎ、自らマッスル狂信者を引き連れて都庁を襲撃した。 しかしレベル差+格ゲーキャラと極めて相性が悪すぎる相手により、跡形もなく消し飛ばされてしまった。 DMCのファンとしては相当な古参だったらしい。 セルべリアや狭間の発言からして、周りの静止を振り切って戦いを挑みにいったようである。 ○セルベリア・ブレス 出展は戦場のヴァルキュリア。おっぱい要員兼軍人。 ラグナイトというエネルギーを自由に行使できるヴァルキュリアで、能力発動中は戦車を一撃で破壊できるレーザーと大砲ほどの火力すら一切効かない防御力を持つ。 上層部の面子の中では原作では比較的まともな性格であるが、ここでは大災害で所属する国家を失い心の拠り所はクラウザーさんとなっているため、彼のためにSATUGAIも辞さないキチ○イと化している。マクシミリアンは嘆くぞこれ。 現在は組織の戦力増強のために才能に合わせて、銃の扱い方を下っ端に教えることに。 その後は主力の狭間チーム及び貴虎のために陽動部隊隊長として地下から世界樹に侵入。 貴虎捕縛班であった影薄組と遭遇し、彼らを束ねる小町と交戦した。 互いの実力はほぼ互角かつ超回避と超防御で決着がつかず、陽動作戦を終え撤退するときに小町に対して 「再び相まみえることがあれば、その時はこの手で必ず貴様をレ○プ(倒す)する! 」 という言葉を残している。レ○プが無ければよくある台詞なのだが…… マクシミリアンは泣いていい。 そして小町にリベンジを誓ったセルベリアは後にとんでもない姿になる。 マロガレを取り込み人修羅へと肉体改造し、さらには竜殺剣ドリスまでひっさげるという完全武装に。 本来、強烈な苦痛を伴うのだが、死ぬ気でやらねばクラウザーさんのファンを名乗る資格のないただの脇見せ爆乳オバさんとなってしまうと必死になって耐えたらしい。 年齢はともかく、脇見せ爆乳はどうやら自覚があったようだ。(でもホモどもからはおばさん扱いである) 竜殺剣ドリスはその名の通り、凶悪なドラゴンキラーである。持っているだけで虹帝竜トリカラードの無敵結界を一撃で消し飛ばしたりニアラを完全滅殺するチート装備。 都庁のドラゴンや、ドラゴンズへの特攻武器となるだろう。 しかし彼女が何よりも再戦を願っているのは、事実上の敗北を喫した小町。 「身も心も性も乳もレ○プの限りを尽くすのが、クラウザーさん復活の次に私が望むことだ。あの女だけは他の誰でもなくこの手で死ぬまで輪姦(まわ)して蹂躙しつかさないと気がすまん」 というちょっとヤバいレベルの執着心だが。 なお、クラウザーさん復活に対してはディーやドリスコル以上に切実に願っており、ぎりぎりまで諦めるつもりはなく自爆には反対している。 さらにはサーフの違和感にも警戒をしており、残った上層部では一番まともかもしれない。小町への執着心を除けば。 スカイツリーの戦いを生き残ったホモ共によりテラカオスという言葉を知るが、世界を破滅させかねないテラカオスの存在を危険視し、ディーが自爆の代わりにテラカオスを利用した計画を企てないと考えたために黙殺。 その直後にゼロ(ルルーシュ)が現れ、彼をカギ爪団の新しい首領にすることで頭を失ったカギ爪団の監視とディー・ドリスコルをいざという時には討ち、狂信者集団を掌握するための準備を水面下で進めようとするが、ルルーシュ関連のトラブルで難しそうになる。 しかし沖縄の異常気象がクラウザーさんの手によるものでないと気づき、主催の目的がテラカオス作成であるがそれは征服のためでないことも気づくなど、思考力は他の上層部二人と比べれば明らかにまともである。 そこからルルーシュ同様にディーを本格的に疑うようになるが、切歌たちが持ってきた情報から今度はルルーシュも疑うことに。 さらに草加が持ってきた情報からカオスロワちゃんねる及び、切歌・レジーナ以外の狂信者にも疑いの目を向ける。 考察にふけっていたところをギムレーが襲来、ドリスを手に単身で挑む。 彼女が宿すマロガレの特殊能力は耐性防御無視の『貫通』であり、物理耐性を貫通することができるがあくまで『耐性』を無視するだけなので、素の高防御などは突破することができなかったりする。 だがそれは彼女も気づいていたのか、防御力そのものを無視する出展元のスキルもといポテンシャル『貫通攻撃』(こちらは耐性を無視できない)を組み合わせることで、完全な防御無効攻撃を実現。 竜殺剣ドリスの加護やギムレーが機動力が高い相手との相性が悪いという要素が積み重なって圧倒する。 しかしボコボコのギムレーからまさかの自分が最も知りたい情報を知っていたがために、他の狂信者からは悟られぬように情報交換を行う。 ギムレーはディーに殺されてしまうも、情報自体はセルベリアにしっかりと生き渡った。 邪竜の遺言からこのままではクラウザーさんにも狂信者にも未来はないと知って途方に暮れていたが、そこへ今度は自分が戦いたいと願っていた小町の襲撃を受ける。 狂信者とはいえ、元の生真面目な軍人としての面も残っている彼女。 当然自己強化には余念が無く、ドラゴンハートにサイファーで超強化されている小町とあかりを同時に相手取っても互角に戦闘を行う強さを見せつける。 竜殺剣(基本馬鹿でかい)とランスの二刀流もなんなくこなし、ついにビッグサイト内で小町を追い詰めたかに見えたが…… まさかの伏兵あかりのお団子ミサイルから始まった奇策により敗北。 小町の胸に挟まれたたった一枚のクラウザーさんのCDを割ることもできない程の信望っぷりがここにきて致命的な隙となってしまった。 しかし二人から予想外の言葉を聞き、セルベリア自身もテラカオスというキーワードを口にする。 これによりついに両者は黒幕の正体に辿りつき、一時休戦という形で共に黒幕抹殺に動くのであった。 ちなみに小町がやって見せた谷間にクラウザーさんのCDを挟むという真似、実は一度やってみたかったらしいが、恐れ多くてできなかったとのこと。 泣くほどなんだから、本当にやりたかったんだろう。 他が頭いっちゃってるからまともに見えることもあるけど、やっぱり彼女は天然爆乳狂信者なのである。 なお、ホモ共と他の狂信者、地の文や状態表にはおばさん扱いされるが、彼女はまだ22歳であり音無小鳥や八神はやてよりも若いのである。 その老成しすぎた性格とデザインの都合で年増に見えるだけなのだが、おばさんと言われて困惑はしても怒らず、あまつさえ自分で前に脇見せ爆乳おばさんと言ってしまってる辺りに心配しすぎというか天然さが伺える……? というか原作でも割と天然属性であったりする。 ○ドリスコル 出展はフロントミッション。そこらの魔王よりも主人公と多くのプレイヤーにトラウマを植え付けた軍人。ちなみに中の人はディーと同じ池田秀一(厳密には原作ではなく別ゲー・ロードオブヴァーミリオンのコラボでの設定)。 愛国者であるが任務遂行のためにやることはえげつなく、人の死(ここではクラウザーさんは別か?)に関してなんの感情も抱かない。 死んだ狂信者の脳をブレインデバイスに改造してマシンに積み込ませようとするあたり、原作通りのえげつなさである。ちなみに愛機のヴァンツァーとカレンデバイス所持。 現在は組織の戦力増強のために才能に合わせて、機動兵器の操縦方法を下っ端に教えることに。 他の幹部が前線指揮をとったり暗躍したりする中、彼だけ一向に出番がもらえていない。 多分残存戦力からして、ビッグサイトの護衛でもしているのだろう。 そして久々に登場したら、グレートゼオライマーに乗り換えていた。 ちゃんと黒く塗装しなおすあたりに、強いこだわりを感じさせる。 次元連結システムは氷室美久のボディにカレンデバイスを入れることで制御が可能に。 カレンは極度のDMCアンチだったそうだが、大音量でクラウザーさんの曲を流されるとビクビク痙攣したあと人格が引っ込んで人形のようになってしまう。 今更だが、クラウザーさんの歌はいろいろな意味でヤバすぎである。 今は三度目の都庁襲撃の機会を伺っている。 出来れば神樹が倒れた隙に都庁を襲撃したかったそうだが、さやかとセルのせいで神樹は即座に回復。 それどころか包囲した狂信者をダオスと一緒に狩りまくってレベリングまで開始する有様である。 セルベリアも言っていたが、警戒している相手が少なすぎる(魔法少女組と歌組を眼中に入れてなかった)のがこの事態の引き金だが、そもそも長射程攻撃持ちのダオスを処理する手立てがないのに無理して囲うからこんな目にあうのである。 さらに地味にこの包囲狂信者からステルスオオナズチがアイテム大量に盗んで補充してたりもする。 ホモ共からの呼び名はDRSKL兄貴。ひょっとすると彼らにガンダムの操縦を教えたのはコイツなのだろうか? そして、今までの空気ぶりが嘘のように江戸川区でのイチリュウチーム・物置組との戦いでは冥王ぶりを発揮。 グレートゼオライマーの超性能と、フロントミッションの強スキルを網羅した己の技量を用い、たった一人で両対主催集団を圧倒。 オシリスを不意打ちで瞬殺し、物置組を壊滅に追いやった。モブ故にカウントされないが物置の避難民全滅という大量虐殺もやっている。 また対主催が仲間や無辜の民を撃てないことを良いことに盾として使うなど姑息な手も平気で使う。 その有り様は温厚なイチローに「おまえを殺す」と言わせるほど。 いちおう、ゼオライマーのエネルギー管理の問題や移動力は低い点、カレンがたまに暴走を起こすなど弱点も多くあり、烈メイオウ発射の瞬間に一度だけイチローのネオ・レーザービームに追い込まれたが、搭乗者をも治す自己修復能力により倒すには至らなかった。 ゼクスの自爆献身によりイチロー以下数名こそ取り逃がすが、まだ生きていたオシリスをデバイスの素材として捕まえ、チート捕獲アイテムであるマスターボールをも手に入れてしまった。 一方で帰還中に沖縄の異変に気づいたものの、それもクラウザーさんの力によるものと勝手に勘違いしている。 結果的に全滅させられたとはいえゼオライマーよりは足が早い天子ら追撃部隊を予め送り込み、イチリュウチームに多大な損害を与える辺り、抜け目も情け容赦もない。 かなり狂ったクラウザーさん至上主義であり、彼の正体である根岸の方を偽物(アバター)だと思い込む始末。 あまりにも強力すぎる機体を持っているため、草加からゼオライマーを狙われている。 実はゼオライマーより明らかに強いマジンガー零やイデオンとかがビッグサイトにあったのだが、なぜかゼオライマーより弱いとされ廃棄されていた。 乗れる人間が限られているのと、トンデモエネルギーである蒼の直撃を喰らって大幅弱体化しているせいではないかと筆者は予想する。 ゼオライマーだけが未久以外無事だったのだろう。 都庁攻撃部隊の隊長として、参戦することに。 外道かつ抜け目の無さは三度目の襲撃の際もいかんなく発揮され、機体に魔物を貼り付けて前進するという肉盾作戦を決行。 これにより神樹の黄昏及びダオスレーザーなど、高火力攻撃を封殺する。 さらにゼオライマーと自身のスキルもフル活用し、天龍の奇襲を援護し氷嵐の支配者をもなんなく撃破。 そして部下にもスキルを伝授しており、モブの魔物も蹴散らし非常に優位に戦闘を進める。 しかもこれはあくまでゼロの作戦のお膳立てに過ぎず、その恐ろしさがわかるだろう。 が、こちらがこれだけ情け容赦無く攻めれば、当然都庁側も黙っていなかった。 人質の盾はまさかの早期強行突破を許し、天龍もオシリス込であったが故に木端微塵に粉砕され戦局が変わった。 流石に動いた方がいいと思った矢先のこと、同盟軍前線部隊の連携攻撃の前についにゼオライマーにウォークライの接近を許してしまう。 そのまま彼の必殺攻撃を零距離被弾し、頼みの綱だったスキルを全て封じられた挙句に大音響で耳を破壊される。 その間にゼオライマーは解体され、引きずり出されたドリスコルは…… アルルーナがガチギレした結果、捕えられてセルの口の中に放り込まれるという処刑が断行された。 治療ではなくガチもんのレ○プをされ、前も後ろも脳も魂も徹底的に快楽漬けにされてクラウザーさんへの忠誠までも喪うほどに墜ちる。 そのまま最終的な死因はレ○プの果てのテクノブレイク(最期の時まで拡声器で広範囲放送) 外道行為の反動なのか、全死者の中でもトップクラスに悲惨な最期となった。 下っ端 ○蟹座のデスマスク 出展は聖闘士星矢。蟹座の黄金聖闘士。 殺した敵や犠牲者の死に顔を部屋に飾って武勲と言い放つなど12人の黄金聖闘士の中で最も悪辣。 何気に積尸気冥界波という即死技の持ち主だったりする。 と、言えば悪役として聞こえはいいが…原作での無様な敗北から星座カースト制度では堂々の最下位でネタにされている。後のりピー語。 まぁ要するに蟹座は泣いていい。 本編ではリュウと戦闘して殺害している。 かなり思考回路が短絡的であるが、そこを明智光秀がカバーしている。 ずっと共に行動しているあたり、信者同士だからという理由だけでなく普通に仲が良いのかもしれない。 最期も光秀と仲良くユウキ=テルミに討ち取られた。 ○明智光秀 出展は戦国BASARA。魔王信長の部下だが、愛しの信長の苦悶の表情を見たいという理由で謀反を起こした。 人を殺すのが大好きながら一方でヤられることにも快感を覚える本能寺の変態。アニメでの最期では彼の迫真の演技が光る。 ちなみに彼のお楽しみ武器はエレキギターだったりする。 デスマスクと戦闘中のリュウを背後から不意打ちして彼の直接的な敗因をつくった。 さすがにモブ信者が殺され続け、強敵相手には物量作戦も通じないことを実感している。 間違いなく頭はおかしいが、それでも状況判断能力はあるらしい。 現在、新たなファンとなったカギ爪の男を利用しようと画策中。 その後冥闇に堕した者を筆頭とした大軍団が都庁の軍勢に返り討ちにされた時は、さすがの光秀も焦った様子。 狂人ではあるが、決して頭の弱い戦国武将ではなく、カードファイター達の弱点もしっかりと理解しており、現状の戦力では上層部5人を含めても都庁を攻め落とすことはほぼ不可能だと判断している。 そこに現れた仮面ライダー斬月・真の都庁攻略作戦を聞き、彼とごく短期間ながら協力しあうこととなった。 ちなみに鮮やかにスマホを使いこなせる。 最期はユウキ=テルミに八つ当たり同然に上述のデスマスク諸共殺されてしまった。その際、自分達やクラウザーさんをこき下ろすのみならず、クラウザーさんの魂が消滅したことを教えられ、珍しくマジギレしていた。 彼の死後、クラウザーさんの魂は無事であることが判明した。 ヘルカイザーをDMCに誘ったのも光秀らしく、遺したスマホを頼りにヘルカイザーがファインプレーを見せるなど、間接的に組織にかなり貢献していた。 ○浅倉威 仮面ライダー龍騎。仮面ライダー王蛇の変身者。 あの悪徳天才弁護士の北岡ですら無罪には出来なかった凶悪殺人鬼の仮面ライダー。 今回はクラウザーさんが死んだのが原因でイライラしており斉木楠子がギャオスを倒したところをSATSUGAIした。 その後は黒神めだかを襲撃し、おんみょ~んことミカルゲを駆使して一時は優勢に戦っていたように見えたが、マーダーとの説得や対話を諦め、情け容赦を捨てた彼女の異常性+ワンパンで逆転敗北。 悪の仮面ライダーでも、本気を出した理不尽級には勝てなかったよ……しかし、この戦闘直後に黒神めだかは最大の弱点である一撃必殺によって討ち取られてしまう。 それをやってのけたのは因縁のある北岡の秘書であり、原作では殺害している由良吾郎であったのはなんたる皮肉であろう。 〇ラージャン 出展はモンスターハンター4。金獅子と呼ばれる牛と猿を合わせたような怪物。 普段は黒い姿だが、怒ると体毛が金色に変わって逆立つという特徴がありそれが金獅子と呼ばれる所以。それ何て超サイヤ人? 己の屈強な拳による攻撃、気光ブレスを口から発射するなど攻撃方法もまさにサイヤ人。もちろん戦闘力もモンスター中トップクラスで馬鹿デカイ攻撃力と俊敏な動きでハンターを追い詰める。 なお、最初から怒り状態の個体もおり、そいつがさらにキレると全身に雷を纏ったりする。それ何て超サ(ry 本編では擬人化パッチで人間化しており言葉も喋る。見た目は多分超サ(ry ちなみにギルドクエストレベル100なので常時怒り状態の個体である。 都庁の軍勢とは違い、協力してくれる可能性がある者でも仲間(DMC信者)で無ければ容赦無くSATSUGAIしている。 支給品が擬人化パッチだったようだが、強制装着されたあげく外せないらしい。 人間の様な姿を嫌い、パッチの個人的恨みからも主催者をSATSUGAIしたいようだ。 たまに「はい……」とおとなしい姿も見せるあたり、もう完全にブロリ(ry デスマンティスと共に都庁に潜伏中だったが、裏切った。 その際にプリキュア二人を一瞬で引き裂き、上半身と下半身を分割するというえげつない殺し方をしてみせた。 しかしこれにも意味はあり、クラウザーさんのとある歌の歌詞に「下半身さえあればいい」というフレーズがあるのだ。 狂獣だが、やはりこのラージャンもクラウザーさんに心酔しきっている。 なおこの時相田マナを殺害したことが、後述のレジーナ狂信者化の引き金にもなった。 都庁内で散々暴れるものの日之影との戦闘で消耗し、最終的にサクヤの蓮撃により潰されて死亡した。 ○トキ 出展は北斗の拳。拳王ことラオウの実弟。原作での人格者っぷりや格ゲーでのバグじみた強さは語るまでもない。 何故かSATSUGAIの良さに目覚めており、言動はどうみてもアミバだが状態表でトキ本人と書かれているのでトキ本人であることに間違いないのである。 セルベリアと共に陽動作戦に参加するが、そこで日之影元生徒会長と格闘戦を繰り広げる。 その際に自らを天才のトキ様と言ったり、やはり誰がどうみてもアミバであった。 しかしながら戦闘能力はトキそのものであったので、やはりトキ本人なのである。 (日之影いわく、クラウザーさんの死で体だけでなく精神まで病んでしまった状態らしい) 素の実力では日之影を凌駕していたが、クラウザーさんのために顕示欲を優先してしまい有情破顔拳を放つが、奇策によりこれを不発にされ、その硬直時間の隙に首の骨を折られて死亡した。 ○KBSトリオ 出展は真夏の夜の淫夢。三人組の不良で、カップルを襲撃し女を縛った上で彼女の目の前で男を犯す…お前ホモか! 初登場話の次の話でオルゴデミーラの部下であるヘルクラウダーに殺害される。 ○比那名居天子 出展は東方project。わがままな天人で東方緋想天ではラスボスポジション。 グラットンソードを所持し、口調がブロントさんっぽいが二次創作ではよく見られることである。東方有頂天で検索すべきそうすべき。 本編ではショッカー怪人をバラバラに引き裂いた。 対主催の衣玖の遺志を継いでクリス達が探している人物なのだが、ご覧の通りもう手遅れである。 セルベリアへの連絡係謙護衛として世界樹の地下に登場。 顔見知りの小町を死神汚いと罵ったり、他の狂信者がメイン盾来たとはしゃぐ様子からしてブロントさん色の強い強者のようだ。 (謙虚なナイトじゃなくて狂信者だが) しかしながら、従者の衣玖が殺されてしまったことに関しては少なからずショックは受けている模様。 その後、小町を警戒してかガラントアーマー+1一式で身を固めた。 これは二次創作で見るブロントさん愛用の白銀の鎧であるが、そこにグラットンがあわされば……もうつまり女ブロントさんみたいなもんである。 セルベリアを届けた後は千葉県にいるイチリュウチームを襲撃。 首輪解除の恩恵のためか能力が上昇しており、様々なブロント技でレックス・ロビンフッドやクローントルーパーを難なく一掃。 ナイト故の高い防御力から6/とシマリスの胡桃攻撃など一定以下の火力には無敵である。 現在は攻撃面で唯一張り合えるイチローと一対一の決闘を行っている。 なお、シマリスは衣玖の同行者であり、その名前を口にされて動揺する辺り、多少なりとも引きずっているようだ。 負傷と首輪の有無の差などの幸運も手伝い、イチローをほとんど圧倒。彼が戦えなくなった瞬間にサイコビームでトドメを刺した……ハズであったが『ツバサ』がキングストーンの助力を得て覚醒・バトンタッチし切り結ぶことに。 天子自身の防御力は優れていたが、剣の方は天子ほど硬くなく、ツバサの降伏すら蹴って敗死することになった。 なお、彼女は狂信としてクラウザーさんの復活を望むのではなく、本心としてクラウザーさんを蘇らせたいと切に願っていたことが発覚。 即ちほとんどの狂信者が(仲間以外には)無差別マーダーならば、こちらは目的を持って殺す完全な奉仕マーダーというべきもの。 その強い覚悟はセルベリアや切歌に通じているものがあり、絶望から逃げるのではなく希望を取り戻したかった明確な意思がある。 ツバサ曰く方向性さえ間違ってなければ同じ道を歩めたともされている。 クラウザーさんへの信仰ぶりは本物であり、上層部のセルベリアも認められた。 余談だが、素に戻るとブロント語を口にせず、原作の口調に戻る模様。 ○中野梓 黒髪ツインテの基地外女子高生その1。言うまでもなくあずにゃん。出展はけいおん!。 8期では唯のクレイジーな行動に頭を抱える役だったが今回は彼女自身がクレイジーな役どころになり、ムギとは違うベクトルでぶっちぎる。 ギターを武器として使用し、48の殺人技でショッカーの怪人を倒すなど戦闘力もクレイジー。 口癖は「殺ってやるDEATH!」。 その後まさかの都庁襲撃陽動部隊長として登場。 序盤こそ都庁の軍勢の圧倒的な力になすすべも無く手駒を減らされていたが、様々な偶然が重なりなんと魂の裁断者と雷鳴と共に現る者を討つという大金星をあげる。 狂信者の中でも明らかな強者であった面々が次々と返り討ちにされている中で、これは本当に番狂わせというやつであろう。 モブ狂信者からしこたま肉体強化魔法かけられていたとはいえ、ただの女子高生が都庁の要の一角を倒したのだから信者間でも称えられることだろう。 しかしながら強運もそこまでであり、勝利に酔いしれ隙だらけのところをアイスシザースに首を刎ねられ死亡した。 なお、ムギ先輩が悪い奴ら(拳王)とつるんでいたことには結構絶望していたらしい。 やはり彼女が雷竜を倒したことはディーも驚きだったようである。 ○柊つかさ 出展はらき☆すた。言うまでもなくあのガチレズツインテールの妹。 あずにゃんに続く基地外女子高生その2で無限の餅で相手の喉を詰まらせてくる。 皆も餅を食べるときは注意しようねマジで。 その後も多数の参加者の喉に餅を詰め込むも、外見に油断してスラリンに焼き尽くされた。 〇冥闇に堕した者 出展は世界樹の迷宮4。様々な面で都庁の三竜すら凌駕する漆黒の竜。 竜族の王にもなりうる力の持ち主であったが、全てを台無しにする程の邪悪さから危険視され、神竜に封印を施される。 多段ヒットする上即死判定もある物理攻撃と、使用するたびに威力を上げていく属性攻撃を使いこなし、 さらに一定間隔で神竜と同じ必殺技・スーパーノヴァもぶちこんでくるが、何よりも面倒なのは自分自身と相手全員を縛り上げる呪縛である。 この狂信者群の中では間違いなくぶっちぎりの戦闘力であり、クラウザーさんを蘇らせるどころか世界の王にしようと考えているため、 その危険度は極めて高い。三竜と異なり普通に喋れるため、クラウザーさんの歌もノリノリで歌っている。 ワルプルギスの夜さえ退けた熱気バサラや東北地方を制圧したオーバーデビルを一方的にSATSUGAIするも、フレクザィードの最期の抵抗により 翼を潰され、ビッグサイトへの到着は遅れる様子。(どうやっているのか、普通にスマホを使いこなしている) 余談だが、出展元ではこいつの封印された場所周辺を下記のデスマンティスがうろついている。 ようやく東京に到着した直後、都庁を襲撃する軍団のリーダーとなったが…… 雷竜とサクヤの二人がかりのバインドにより徹底的に縛り上げられ(なおその際に軽いエクスタシーをむかえた)置物に。 元々縛り耐性と状態異常耐性が低かったことが災いしたのだろう。 最終的に、かつて殺したフレクザィードの飼主であるレストに一撃で消し飛ばされる大黒星となった。 相手との相性が最悪だったとはいえまさかの敗北であり、確実にDMCの戦力的には大打撃である。 と思いきや、後述のヘルカイザーの手でまさかの復活(道具として) サイバーダークドラゴンに装着された状態で、代名詞のスーパーノヴァをぶっぱなしている。 しかしテルミ戦にてデコイとして射出され、サイファーでばらされて再び退場。 〇デスマンティス 出典は世界樹の迷宮4のF.O.E。 アイスシザースのような巨大蟷螂系モンスターだからか彼とは割とフレンドリーに接している。 鋭い鎌の切れ味が特徴だが世界樹の迷宮4仕様の彼?は、蟷螂系F.O.Eの代名詞とも言える即死付与高威力攻撃を持たず、技の数も少ない。 だが、瀕死のキャラがいれば敵味方お構いなしに捕食し自分の体力を回復させるというとんでもない習性を持っている。 ビッグサイトを占拠していた死神博士を殺害し、狂信者がビッグサイトをレ○プする要因となった。 都庁軍だが、実はクラウザーさんのファンだったためにDMC狂信者側に寝返っている魔物の屑。 クラウザーさんのためであれば、かつての仲間であろうと容赦なく皆殺しにしてやると断言しており、その狂信者っぷりがうかがえる。 上層部から指令を受け、現在ラージャンと共に都庁に潜伏中。 そしてついに裏切った。クラウザーさん復活の邪魔となるであろう都庁の軍勢、その切り札であるフォレストセルを呼び出させないためにまどかの命を狙う。 クラウザーさんの死を嘆かなかったまどかに個人的な恨みからも殺意を持っているが、決して感情任せの行動ではない様子。 哨戒役のかつての仲間を一撃で仕留め、かつ都庁のトップ2人がしばらく動けないという絶妙なタイミングを狙っての奇襲攻撃だった。 しかしこの行動が上層部の指示によるものか、あるいは他の信者にも伝わっているかどうかは不明。 と思いきや口の中にスマホを隠し持っており、どうやら上からの指示だった様子。 ダオスに敗れ拘束されてからも、クラウザーさんへの忠誠を一切捨てずにそのまま死亡した。 ○キバ 出展はマジンカイザーSKL。キバ軍の頭目で野蛮なCV勇者王。 仮面ライダーキバに変身しザフィーラを殺し次に桜田ジュンを殺そうとするが、原作で敵対した海動剣と真上遼の変身した仮面ライダーWに敗れ去る。 ○火黒 出展は結界師。元人間な包帯男の妖であり、独自の美学を持つ。 スピードに優れ、殺意等を込めた刀を作成してからの二刀流で戦うが、全身から刀の様な刃を出したりもする。 なお、旧式の人皮を装備しているため、今の見た目はスーツ姿の若者だったりする。 ラージャンと同じく、目的が一致=協力してもよさそうなゆっくりをあっさりSATSUGAIした。 まあ、当面の目的は近くともスタンスは無差別マーダーと正統派対主催と真逆なので、そのうち決裂していただろうが。 その後はビッグサイトへ向かって移動中に魔雲天たちを襲撃するも、最期は諸星きらりに潰された。 なお、同じ技を食らった姉帯豊音は軽傷。ちょっと妖としてのプライドに傷がつきそうである。 ○暁切歌 出展は戦姫絶唱シンフォギアG。「~デス」(~death?)が口調のパンク系ロリ。 シンフォギア・イガリマの奏者で死神か処刑人を意識したような大鎌を使って戦う。 出展元では作中1、2を争う常識人だったりする。(断殺・邪刃ウォttKKK = だんさつ・ジャバウォックなど、技のネームセンスはぶっ飛んでるが) 約500人のモブ狂信者を率いて試合後直後のイチローチーム・大正義巨人軍を襲撃し、真壁やハラサンなどをSATUGAIする。 しかし、他の選手にはほとんど逃げられ、戦闘の末に400人の信者を失った。さらには信者を偽った松本をろくに疑いもせずに仲間に入れてしまっている。 その後も東京都を練り歩き、都庁軍(と思い込んでいる天魔王軍)を殺して回っていた。 その際にモブ信者を失うが、代わりに右京さん達と合流しているため総戦力は上昇している。 まごう事なき○チガイと化しているが、思考欄を見る限り親友たちと会えたら襲わずに説得して組織に引き入れようとする程度には理性は残っているようだ。 だがその親友も、死国からの砲撃(マウンテンシュート)で殺害されてしまっている。 元々は狂信者ではなかったが、上層部のディーの持つ力を本物だと見抜き、自分を絶望から救ってくれたクラウザーさんさえ蘇るなら構わないと手を貸した様子。 とある理由から非常に悲壮な覚悟を決めており、絶唱で騒音組を一瞬で蹴散らした。自分が生きていてはいけない存在だからこそ、自分の命を削りかねない絶唱を躊躇いも無く使用したのだが…… 残念ながら、それらは全て切歌の勘違い。ノリはいいが実は遺書でもある歌『手紙』を始め、その勘違いから黒歴史を量産している。 公式でネタにされてしまうレベルであるが、当の本人は至って大真面目。 そして右京さんの手でビッグサイトにて療養中であったが、ようやく回復。 しかしその時既に自分を助けてくれた右京さん達は煉獄にて拳王連合軍との戦いで戦死していた。 さらには慕っていたマリアの死も放送で知ってしまう。 大切な人たちを失った者同士ということで、下記のレジーナとは友情が芽生えており、彼女とさらには松ちゃんにも生き延びてほしいと思っている。 親友であった調のシュルシャガナも感慨深げに眺めたりと、狂信者の身ではあるが彼女本来の仲間思いな性格は変わっていないことがうかがえる。 本来はいい子なのである。 「私が死んでも復活したクラウザーさんの歌は残る。この命を削ってでもより多くの友にクラウザーさんの歌を聴かせるために、心身を燃やすデスよ」 とか相変わらず致命的過ぎる勘違いに気づいていないけれど。 なお、風鳴翼の指名手配放送を聞き、翼には心底失望したらしい。 その後レジーナと共に築地に登場(地味に訪れるのが二回目)。新たな仲間であるサイドバッシャー(草加)の協力、イグナイトモジュールによる大幅強化もあり逃走中のクロエの殺害に成功する。 しかしクロエを見つけレジーナを救ってくれた恩として草加を仲間にするが、その草加も松ちゃんに並ぶ危険人物だとは気づいていない。 戦果だけを見ると狂信者のエースと言っても過言ではない実力者だが、いかんせん騙されやすく組織にホイホイと時限爆弾を放り込む。 実力だけでなく、クラウザーさんへの信仰心も評価されており、特に上層部からは信頼されている。 その信頼もあってかゼロ(ルルーシュ)にこそニアミスしてしまうが、繋がりのあるセルベリアとの接触……もとい、レジーナと草加以外は介入しない密談ができるようになった。 その後格納庫にて、影薄組の破壊工作班と遭遇しこれを殲滅せんとする。 しかしその戦闘の最中、桃子が発した言葉により手を止める。 それは少し前に草加が遺したこの世界の真実の情報と同じであり、レジーナと共に松本を制して戦闘を中断。 そしてついに真実を知るに至ったが、同時に知ってしまったがために黒幕の手で影薄諸共に殺されそうになるが…… 松本の咄嗟の行動により、なんとかこれを凌ぎきる。 また仲間を殺されてしまい、クラウザーさんを失う原因とも言える黒幕に対しての殺意は並では無く、最優先の抹殺対象とした。 そして恥を忍んで頼むと影薄組にも停戦を提案し、桃子達と情報交換を行うつもりのようだ。 桃子の言う『狂いきれていない』狂信者であり、レジーナの友を殺したのが自分達狂信者であったという事実にも心を痛めているあたり、やはり彼女本来の性格は残っている。 ○松本人志 現実にいるベテランお笑い芸人ダウンタウン松本。 まっちゃん。 ロワ開始早々、支給品のドーピングコンソメスープを食べてしまい、ムキムキのマッチョマンとなり凶暴化。 元々は温厚だったが、相方の浜田のために殺し合いに乗る奉仕マーダーとなる。 その後、いかなる経緯か不明だが大正義巨人軍に入団するも試合をしている間に浜田は遠くの地で殺されてしまう。 放送で彼の名前が呼ばれるも錯乱せずに黙々とイチローチームとの試合に打ち込んでいたが、これは裏で時間的に拘束した両軍を逆恨みし、皆殺しにできるタイミングを伺っていたためである。 しかし、試合直後に襲撃していた切歌率いる狂信者たちがクラウザーさんを蘇生させようとしていることを知るやいなや、DMC狂信者への鞍替えを決める。 ドサクサ紛れに仲間だった観柳・ハレクラニを不意打ちで殺害、切歌のハラサン殺害を手伝ったらしく、その手土産とクラウザーさんへの忠誠を見込まれてDMC狂信者へ組み込まれることになった。 実はクラウザーさんへの忠誠は狂信者を騙す演技であり、全てはクラウザーさんの蘇生方法を奪って浜田を蘇らせるために狂信者に取り入った偽りの信者である。 時とチャンスがくれば裏切るだろう彼は狂信者たちにとっての爆弾といえる。 騒音組との戦闘の末、ビッグサイトに自然に潜入可能な状況となりますます爆弾の脅威は大きくなった。 また、仮に蘇生方法が嘘であったとしても、浜田への手向けとして殺し合いをやめる気はないらしい。 その後ビッグサイトにて、巨人の脊髄液を注入されることで巨人化。 つまり松ちゃんの元々の肉体+ドーピングコンソメの凄まじい肉体を持った50メートル級巨人の爆誕である。もちろん知性は残っている。 ちなみに巨人化の元ネタは彼が過去に監督を務めた風刺映画『大日本人』と思われる。 そしてやはりここまで強化されても狂信者へ感謝の念は持っておらず、浜田のことだけを考え続けている。 この一途に思い続ける(クラウザーさんの洗脳を受け付けない)強靭なメンタルにドーピング巨人の屈強な肉体…… 結構狂信者側からすると厄介な爆弾かもしれない。 そして新参者の深雪と結託してビッグサイトに侵入し、深雪の手助けによって蘇生装置の位置や必要な生贄の数を把握。 野望がいよいよ形になってきたが…… 彼の預かり知らぬところでもっとも最悪の事態が発生した。 浜田の魂がシャドウによって消されてしまったのである。 これを知ったが最後、彼の精神が崩壊してしまうか発狂せずとも完全な無差別マーダー化は避けられないだろう。 さらに松本はこれだけ相方を愛していたが、浜田が消滅の間際に身を案じたのはまどかの方であったりする。 余談だが、浜田は死亡時に大阪にあるクラウザーさんのライブにいたりする。 更に余談だが、彼は狂信者でないためか台詞をよく見ると「SATUGAI」ではなく「殺害」と言っている。 そして格納庫にて、影薄組と交戦。 大日本人の巨体、本体を破壊されない限り再生する巨人の能力と合わせて黒子の銃撃をなんなく耐えきり優位に戦闘を行う。 しかしその最中、共に影薄と交戦していた切歌とレジーナが攻撃を中断してしまったため、しぶしぶこちらも攻撃を中断。 そこでまさかの浜田の最期の様子を聞かされ、動揺してしまう。 見ず知らずの少女と自分の命を天秤にかけ、前者を選んだ浜田の行動は悔しくもあり、そして誇らしくもあったようだ。 浜田の為に戦い続けてきた自分。全ては浜田にもう一度会う為。 そう信じていた彼であったが…… その後の会話でついに真実を知ってしまった切歌達と桃子を、黒幕が始末しにかかる。 反応が遅れてしまった彼女達では間に合わない。 その時、彼の身体は勝手に動き、少女達の盾となりその命を救って見せる。 自分でもなんでこんなことをと困惑している最中、黒幕本体の追撃を急所のうなじに受けてしまい、致命傷を負ってしまう。 自分も焼きが回ったかと自嘲しながら、最期は浜田に謝りつつ死亡した。 なんでもない筈の少女を庇い命を落とし、焼きが回ったとぼやきながら崩れ落ちるその姿は、求め続けた相方浜田の最期と全く同じであった…… ○杉下右京 出展は相棒シリーズ。頭脳明晰で紅茶大好きな人。 七期ではカメヤマをペルソナとしたり、乳首に蜆を貼り付け股間にほうれん草をぶらさげたり、最終的にやっぱり全裸になったり…… ちょっとおかしかったが、特命係魂を持った対主催であった。 が、今回はちゃんと衣服は着ているものの、クラウザーさんに心酔。 参加者を見つけてはガトリングをぶっぱなしているようで、生き残りの参加者を見つけたら、僕としたことが見落としていましたと反省。 そして結局ガトリングでSATSUGAIする。 それでも頭脳は健在であり、狂ってはいるが戦略的撤退などをとりブレインの役割も果たしている。 まっちゃんの思惑に気がつける日は来るのだろうか? そしてコトミの死によって感情が昂ぶり、全裸になってしまう。右京さんは全裸の方がまともになるハズ……そう思っていた時期が俺にもありました。 しかし、全裸になったことが仇となり、蚊に刺されてデング熱に感染してしまった。病死フラグ発生のお知らせである。 なお、不思議な力でオルゴ・デミーラ、ステルスモモ、ベイダー卿は全裸になってしまったわけだが、右京さんだけは自分の意思で脱いでいたりする。 その後、『戦艦煉獄』を用いて円堂、セイバーと共に海路で大阪向かっていたものの、MEIKOボールが局部に直撃し、チ○コがもげて即死した。 ほかの狂信者やセイバーからは右京さんが言うなら大丈夫だと、かなりの信頼を集めていた。 せめて服を着ていればMEIKOボールの的にされずに済んだものと思われる。 ○円堂守 出展はイナズマイレブン。サッカー大好き少年。 なのだが、今回はSATSUGAI大好き少年。 いたいけな小動物にも全力でサッカーボールをぶち込んでSATSUGAIする。 そして多分、まわりの参加者にも魔法の言葉、SATSUGAIしようぜ!と投げかけるのだろう。 サッカーボールを失ってなおサッカーをしており、おそらくそれはその辺の参加者の首なのだろう。 緑間といい、今期はやたらと人の首がボール扱いされている。 その後右京さんのかたき討ちとしてMEIKOに挑むが、狂信者となってしまったが故に本来の超次元サッカーの技が使えなくなってしまい、 その隙をつかれてボコボコにされた後に胴体を真っ二つにされ死亡。 ○河名コトミ 出展はエデンの檻。テンションがハイになった作者にとんでもない台詞を言わされた少女。 七期でも結構暴れていたが、今回も狂ってる状態で登場。 クラウザーさんのために参加者をレイ○して回る狂信者となっている。 そして自身は蘇ったクラウザーさんにクン○ではなくレ○プしてもらうことを望んでいる。 騒音組との戦闘中であってもまっちゃんにクン○を要求したり、逆に切歌をクン○させようとしたり、まったくぶれていなかった。 しかしクソみたいな歌を聞かされた腹いせにカービィをレ○プしようと単独で飛び出したところ、カービィから予想外の反撃を受ける。 最期の台詞から判断すると、下半身の穴にワープスターの先端をぶちこまれてしまったらしい。 そりゃあ入るわけもなく砕け散るに決まっている。 後にシャドウに取り込まれクラウザーさんにレ〇プされるよりも早く魂を消滅させられた。 ちなみに消滅寸前まで命乞いすらすることなく、全くぶれていなかった。ある意味すげえ。 ○善野監督 既に死亡している末原の探し人で、東京の病院に入院していた力なき病人……が、その正体は狂信者だった! クラウザーさん成分であるクラウザニウムという物質を取り込まないと動けないほどの熱狂的狂信者であり、薬物中毒者と同義である。 入院の理由もクラウザニウム不足が原因であり、質素でDMCのない病院生活が逆に彼女を衰弱させていた。 その最中で危険対主催のヒノケンに拉致られるも切嗣が偶然持っていたドーピング・メタル・コンソメキューブを食べることで復活。 今まで鞄に詰め込まれていた鬱憤を晴らすかのごとく、ヒノケン組を一人で全滅させた。プロレス技で。 なんかキャラ崩壊どころのレベルではないくらい強くなっているが、これは雀士は雀力を戦闘力に変換できるというトンデモ独自設定によるものであり、クラウザニウムさえあればかなりの実力者だったのである。 桃子の実力のある雀士は魔物であるというのは嘘ではなかった。 そして尊敬する教師がこんな狂信者になってしまい、末原は草間の影でさぞ泣いていることだろう。 西武ドームの乱戦に突入するもターバンを付けたクロコダインに吹っ飛ばされ、ターバンを付けたふなっしーとつば九郎のリリーフカーに轢かれ、最終的にターバンを付けた鉄人にペシャンコにされてしまった。 ヒノケンに拉致られていた時代はこちら→光熱斗とその関係者 ○ヘルカイザー亮 出典は遊戯王GX。初期は冷静沈着で相手へのリスペクトを忘れない決闘者だったが、とある理由からこうなった。 本来はデュエルの勝利に飢えているのだが、今回は何があったかクラウザーさんに飢えている。 カオスロワにおける決闘者の例に洩れず、カードモンスターを実体化して使役するが、そのモンスターの力が凄まじい。 キメラテックオーバードラゴンで大魔神軍を全員まとめて始末するだけでは飽き足らず、上記の冥闇に堕した者を装備品扱いしてサイバーダークドラゴンに装着するなどやりたい放題である。 これでいてまだ他にもサイバーエンド、フォートレス等々強力なカードが控えている。 強者の実力は素直に認める性格のため、野球チーム全てを警戒し、それを他の信者にも伝えているようだ。 またディーの計画の一端を担い、黄泉レ○プシステムの起動を早めるなど、狂信者の中でもなかなかの活躍を見せている。 手持ちのサイバーダークドラゴンが一人減ってしまったが、既に冥竜を装備した個体と、おそらくドラゴン族ならだれでも装備品にできるもう一体が残っている時点で十分に脅威である。 余談になるが、所持するキメラテックフォートレスは召喚そのものを妨害しない限り、敵のあらゆる機械族を自分の融合素材としてしまう。 たとえそれが、超弩級戦艦やホワイトベース、ガンダムなどであったとしても機械である限り、これを躱す術はない。 地味に残る敵対勢力への切り札たりえる力まで持っているのである。 その後は強き生贄を求めてさまよっていたようだが、光秀からの連絡がないことを怪しみ、彼のスマホのGPSを頼りに移動。 そこであのテルミと遭遇してしまい交戦することに。 冥竜装備のサイバーダークドラゴンの攻撃ですらかすり傷程度しか与えられず、瞬時にテルミの危険性を理解する。 だがここで彼はただ無謀に突っ込むような真似はせず、貪欲に勝利を求めるが故にデュエリストとしての冷静な戦況判断能力を見せた。 「冥竜が破壊されたため、並のドラゴンでは歯が立たない」 「テルミの攻撃速度では、再度サイバーダークドラゴンを召喚する前に殺される」 上記の問題を解決するため、ヘルカイザーがまず墓地から呼び戻したのはあのファガン。 これはあっという間にテルミに蹴散らされるが、ヘイトを激烈に稼いでヘルカイザー自身を攻撃対象から外すと同時に、後にディーが死者スレに乗り込みやすくするためという二つの目的があった。 この隙に最後のサイバーダークドラゴンを召喚し、さらにGXアニメ中でも披露した禁断のカード、輪廻独断の効果でなんとあのマーラ様を装備。 自分自身の命(と尻)を対価に契約を結び、これによりあのテルミを殺害するという超ファインプレーを見せた。 下手な上層部よりよっぽど組織に貢献しているというか、ぶっちゃけ下手な対主催よりも対主催に貢献したというとんでもない男。 なお、せっかく死者スレからファガンを取り除いたのだが、肝心のディーがそれに気が付いてくれていない。 ○レジーナ 出典はドキドキプリキュア! 元は普通であったが、相田マナの死に絶望してしまい自殺寸前まで精神を追い込まれてしまう。 そこに聞こえてきたのがクラウザーさんの歌であり、それを聞いた瞬間に心の隙間が埋まったため、クラウザーさんの狂信者になってしまった。 聖帝軍に野球を挑もうとしたウルフハリケーンズを空爆で壊滅させ、さらに聖帝軍の命も狙う。 西武ドームの乱戦においてタバサを殺害するものの……ターバンを付けてカオスと化した(notテラカオス化)聖帝軍+αの猛攻に遭い、逃走。 なおその際に仲間に伝えた情報はターバンが!ターバンが!とかなり取り乱した様子のものだったらしい。 まあ間違いなく誰でも西武ドームターバン事件を目の当たりにしたらトラウマになってしまうだろうから仕方がない。 この敵前逃亡が狂信者内で結構問題となり、危うく処刑されかけたがカギ爪の男の弁護により救われた。 さらにシンフォギア『シュルシャガナ』の適合者となり、戦力としても強化された。 切歌には友情を感じているが、彼女が内心(勘違いによる)悲壮な覚悟を決めていることはまだ知らない。 唐突に現れ不自然にカギ爪団を掌握したゼロ(ルルーシュ)を疑っている。 その後切歌達と共に格納庫で影薄組と交戦。 彼女が相手にしたのは桃子であったが、切りあうなかで唐突に向こうから対話がもちかけられた。 それは彼女が狂信者に堕ちる原因でもあった親友マナの死の真相についてであり、彼女が手を止めたことからやがて黒幕の正体判明まで繋がっていく。 マナを殺したのが狂信者であるという真実を知り、狂信者への殺意は相当なことになっている(SATUGAIから殺すという表現になっている) しかしそれを知って尚、クラウザーさんと切歌が自分を救ってくれたことも事実であるとして葛藤しており、半ば狂信者を離反しているが、少なくとも切歌はまだ大切な友達であるようだ。 黒幕への殺意も凄まじく、切歌達と準備が整い次第すぐに抹殺したい様子。 ○錠前ディーラー・シド 出典は仮面ライダー鎧武。 錠前ディーラーの名の通り、ユグドラシルで作っていた戦極ドライバーと大量のロックシードを狂信者に横流ししていた。 しかも数百どころではすまない単位のようだ。もう横流しってレベルじゃねーぞ! 200体の黒影トルーパーを引き連れて聖帝軍を殺しにかかるが、これはヘルカイザーからの警告を受けていたためである。 シドに言わせると野球チームはゴキブリを通り越してクマムシ並みのしぶとさらしい。 ちなみに聖帝軍には因縁の相手である鎧武が所属し、さらに彼のかつての上司であった貴虎は一時的にDMCと一時的に協力関係をとっている。 その末路は原作同様、岩に押しつぶされてしまった。 ついでに引き連れていた黒影トルーパー達も全☆滅。 ○峰津院大和 出展はデビルサバイバー2。日本の霊的防護を担う秘密組織ジプスの局長。 力ある者は認め、弱者はクズとするなど徹底した実力主義者。 なのだが、ここではクラウザーさん至上主義者になっている。つまりクラウザーさんを認めない者=クズ。 狭間に連れられ、出展元にあった都庁地下の魔方陣を起動させて龍脈の龍による攻撃で都庁の世界樹を外から破壊してみせた。 悪魔使いとしても優秀であり、現在はニャルラトホテプとメタトロンを引き連れて戦闘中。 出展元においてはとにかく色々な意味で暴れまわる17歳児。 ホモと言われても否定できない言動と固執、タコ焼きへの執着、仲間になった途端の微妙スペックなどなど…… そして都庁襲撃の際にも使用した龍脈の秘術。まともに対策しないとハイテンションで動き回りこちらの攻撃範囲外から延々とメギドを乱射してくる。 左右の悪魔(上記の悪魔ではないが、種族は同じ)がスキルで大和を庇う&MPを常時供給、倒しても先制スキルで両方復活、直後に全回復魔法で振り出しに戻される。 この嫌がらせのような編成と行動のため、場合によってはラスボス以上に手強いとされており、狂信者の中でも実力者なのは間違いないだろう。 ちなみにリメイク版のブレイクレコードでは龍脈を剣として振るったり波動砲のようにしたりと、さらに人間離れする。 ハザマの援護を受けて、上記のずっと俺のターン!な戦法で延々とレストを焼くが、援護を受けてなお火力不足が響いてしまう。 最期はハザマと同じく、配下諸共ダオスのレーザーを受けて消し飛んだ。 ディーの龍脈を用いた黄泉レ○プシステムの強化は、彼の出典元の最終章でのイベントが元になっている。 都庁襲撃の際に、セプテントリオンを全て始末して管理者ポラリスに謁見してクラウザーさん至上主義世界を実現させると語っていたが、 この時点でミザール以外のセプテントリオンもポラリスも既に黒幕の手で殺されていることが後に発覚。 ミザールこそが(蒼の影響で狂っていたとはいえ)黒幕の正体を語る可能性のある唯一の存在であったため、黒幕に上手く動かされてミザール抹殺に動いた可能性もある。 そして後に、やはり黒幕にいいように利用されていたことが明らかにされた。 ○カギ爪の男 出展はガン×ソード。ぱっと見は優しそうな老人。右手のカギ爪がなければ。 誰よりも平和を願い、かつ非常に前向きな性格(というよりマイナスな感情が欠落している)。 敵対者にすら慈愛の抱擁を試み、和解しようとするほど……なのだが自分の肉体のことも考えないもんだから、大抵相手はその抱擁が原因で死ぬ。 しかも自分のせいで人が死んでも死者は自分の中で生き続けていると本気で思っている。 悪意も殺意もない、自分が悪だと気がつくこともないある種最も性質の悪いどす黒い男。 クラウザーさんの歌と信者の行動に感動するのもアレだが、その信者二名をやはり抱擁で殺すのもアレ。 要するに通常状態からしてキチガ○なのである。 また老人にも関わらず生身の身体能力はかなり高い。 出典元であったカリスマ性は失われておらず、人や化け物問わずあらゆる人材に手を差し伸べて同志に引き込んでいる。 後にこの大集団は「カギ爪団」と呼称され、スカイツリーへ向かう聖帝軍を殲滅するべく立ちふさがる。 その際本人はヨロイのバースデイに乗り、ホモ二人にはユニコーンガンダムとバンシィに乗せるなど、とんでもない戦力を引っさげてきた。 これに後述のベクターやとらまで加わり、流石の聖帝軍も初っ端からかなりの流血を強いられ、後一歩のところで全滅に追い込みかけた。 しかし寸前で都庁からの救援隊が駆けつけ、治療&首輪解除&パワーアップした聖帝軍と都庁の同盟の前に逆転敗北。スカイツリー戦に参加カギ爪団を約二名を除いて全滅に追い込まれた。 最期はサウザーに己の愛を否定され、原作よろしく切り伏せられた。 ……だがこの男の歪んだ愛は辛うじて生き残ったホモ共とビックサイトで待機しているカギ爪団に引き継がれることになる。 ○衛宮切嗣 ○セイバー ○碇シンジ ○斎藤佑樹 ○とら ○ベクター(真月零) カギ爪の男の勧誘でDMC狂信者の一員となった面々。 クラウザーさんのためというより、同志(カギ爪の男)のために行動していた。 しかし朱に交わったせいか、程度に差はあれどいつの間にか全員しっかりクラウザーさんの虜となり、正式に狂信者入りしていた。 特にセイバーは心酔っぷりがひどく、 クラウザーさんが蘇るので あれば今の私は正々堂々だ騎士道だなどというくだらない拘りなど喜んでドブに捨てる所存ですとも! あと復活の暁には是非ともクラウザーさんにレ○プしていただきたいです! などと言ってしまう程である。もう完全に手遅れです本当にありがとうございました。 4人揃ってシドとは別働隊として聖帝軍を殺すために動いていたが、ヒノケン組と遭遇し交戦することとなった。 その際に切嗣だけが足止め役となり、残る三名は退避。 結果としてヒノケン組は全滅したが、直後にターバン軍団に襲われ切嗣は戦死した。 とらは大切な人を失った後にカギ爪の男にカウンセリングされて同志となっており、狂信者を殺していたベクターをホモ共と一緒に説得した。 ベクターの詳細は第10期主催陣で。 なおセイバーはやはり、切嗣とは仲が悪かった模様 その後セイバーは謎のヒロインXにボコボコにされて消滅。やはり願うのはまともな聖杯戦争に参加したいというものだった。 シンジはその後回復し、気分高揚により初号機とのシンクロ率が上昇してパワーアップ。 斎藤佑樹だけ、存在を忘れ去られパワーアップ無しどころか首輪も外してもらえなかった。ひでぇ。 スカイツリー戦では首魁であるカギ爪の男と共に聖帝軍の多くを血祭りに上げるが、都庁救援隊が駆けつけたのを境に逆に蹂躙しかえされ、とらが聖帝軍のロリと元ロリの連携により殺害。制空権を握っていたベクター・ホモ共も竜・プリキュア・スーパーロボットの前に撃墜される。 だがベクターはこの時点では生きており、きらりの暴走具合から彼女がテラカオス候補者であると知ったベクターは、きらりの超デバフ歌を全国配信させないためにスカイツリーを破壊。 命と引き換えにDMC狂信者(と日本全国)を救った。 斎藤佑樹はその後に天子と共にイチリュウチーム襲撃についてくるが、特に活躍らしい活躍もないまま胡桃に貫かれて死亡。 「松ぼっくりが胡桃に勝てるかよ!」 なおその際、モブ狂信者からも松ぼっくりとナイトの信頼度は違い過ぎたと言われている。 さらに死後は当然放送で名前を呼ばれるのだが、なんとあのヤンにすら「なんとか」呼ばわりされている。 唯一生き残ってるシンジは三度目の都庁襲撃に参戦予定。 そしていきなりカギ爪団の頭目になったゼロを疑い、都庁にいるカヲル君を殺そうと虎視眈々と狙っている。 そしてついに襲撃作戦中に因縁のあるカヲルと遭遇。 お互いがお互いを気にかけていたが、すれ違った道はもう正せない。 最終的に、心を強く持っていたカヲルに軍配があがりシンジはカギ爪の思想を抱きながら死亡した。 ○蒼月潮 ○九十九遊馬 クラウザーさんの狂信者だったが、上記のカギ爪の男に抱擁されて死亡。 即死ではあったが、やはり言動は狂っていた。 ○クリフト モブ狂信者に紛れて都庁を襲撃していた神官。 油断ぶっこいてる時にあっというまに首を刎ねられて即死した。 神官が狂信者になんなよとも思うだろうが、こいつの得意呪文はザラキであり、出典元からしてSATSUGAI大好きさんなのである。